高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

“山ノ神”との、以心伝心。

2008年04月30日 01時47分34秒 | ●“夢”の原動力・仲間
ゴールデンウイークの最中ですが、休日の今日、会社の備品を揃えるために、会社に出ました。

ラックを持ち込み、組み立てるだけの作業なので、午後2時過ぎには終了です。

律儀にも昼食用に、いつものバナナを1本持って行ったのですが、せっかくの休日。
天気も良くお目出度い(?)ので飲まない手はないと、以前行った巣鴨の立ち飲み屋に行くことに。

生ビール1杯(中ジョッキ)に、ヤキトリとツマミをもう1品。

これで終われば、カロリーオーバーにはならないのでしょうが、ダイエット中の胃袋が刺激され、やはり、以前行った同じ巣鴨の「ファイト餃子」が、途中から頭を過ぎります。

せめて「蕎麦」にすればとの女神の声と、「ファイト餃子」しかないだろう!と言う悪魔のささやき。

ビールが半分になる頃から、「蕎麦」と「餃子」の葛藤が始まったので、結局飲みたかったのか、食べたかったのかワカリマセン。

やっぱり、予定通り(?)「ファイト餃子」に行き、餃子10個を注文です。

俵型のカタチに独特の食感。味があり過ぎるレトロで狭い店内。
お客の会話も心地いい下町風の雰囲気。
ディープな世界にハマってしまいます。

こんな時間に餃子を食べ、夕飯が食べれるのか?
少し後悔と満足の気持ちが入り混じりつつ、4時に店を出ました。

途中本屋に立ち寄り、「今夜は蕎麦だと有難いなぁ~」と思いながら帰宅。

恐る恐るメニューを聞くと、「ソバ~」です。

こんなこともあるのですね。

「天婦羅」に「海草の酢の物」、「エノキ竹の鰹だし仕立て」に「ツブ貝のボイル」と、ビールの肴も完璧。

以心伝心なのでしょうか?
夕飯のメニューの一致ひとつで、ささやかな幸せを感じます。

以前にコンサルティングの先生に、会社の経営は夫婦円満でないと、上手くいかないと、何度か言われたことがあります。

本業にしても、これからの“夢”の実現にしても、以心伝心の家内の理解と協力が、欠かせそうもありません。





コメント
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