高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

拝啓、北山修さま・・・

2010年08月02日 22時38分50秒 | ●雑記録
今日は会社でブログを書いております。

昨日と違ってアルコールが入ってないので、勢いがいまいちです。

お酒のチカラは偉大?な~と、妙なところで感心してしまいます。
(いろいろとお酒で、失敗もしてはおりますが・・・)


故障中のパソコンが今週直ってくるので、白面(しらふ)でブログを書くのもあと少しです。

酔った勢いで書く方が、もっと“本音”が出るかもしれません。


先週の月曜から木曜まで4日間にわたり、NHKで精神科医北山修の大学での講義が、放送されておりました。

ビデオに撮っておいたのを、昨日全部観ました。

フォークル時代の彼の詞が好きだったのと、以前だったらあまり関心のなかったこの分野が、今では俄然?面白くなり、まとめて観てしまいました。

テレビ放送や表現技術の発達による功罪が話されてましたが、その中で表面ばかりに目が行きがちになってる現代社会で、どう人間の“本音”や“ウラ”を汲み取るか。

あるいは、技術がどう発展しても、それは人間しか診ることができないと、学生に講義していたのが印象に残りました。


私の場合は家でも、飲む席でも本音はバレバレでございます。

逆に女性の本音が汲み取れません。

何せ空気が読めないので有名ですので・・・

「白い色は恋人の色」、「花のように」、「さらば恋人」、「あの素晴らしい愛をもう一度」、「花のかおりに」、「花嫁」、「初恋の人に似ている」、「風」、「さすらい人の子守唄」、「恋したら」…etc.

カラオケで彼の作詞した曲を熱唱する前に、空気を読むを努力が先だったかもしれません。
コメント
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