風呂から上がり、テレビをつけてみると、やっていたのは「ふたり」と云う番組でした。
内容は日本料理で、革新的な料理を目指す天才料理人と、王道を行く三ツ星料理人の、料理へのこだわりを描いたもの。
その二人の日々の努力には、ただただ敬服するばかりです。
特に印象に残った言葉が、“生きてきた証を世に残したい”と、“自分の存在価値を世に認めてもらいたい”でした。
振り返って自分を見た時、何が残せるのだろうと、思わず考えてしまいました。
でも、自分のどこかにそんな気持ちがあるから、自分の住む街の活性のために、微力ながら取り組んでいるのかもしれません。
番組の二人は、以前の料理店で兄弟弟子の関係です。
互いの存在が、自分を奮い立たせるのがよく分かりました。
イイモノを作るには、そんな人の存在が必要なのでしょう。
それが仕事であったり、良い家庭であったり・・・
番組のタイトル「ふたり」から、ある曲を思い出しました。
またしても?40年位前の、赤い鳥と云うグループの、「二人」と云う曲です。
しかも、余程の赤い鳥通でないと知らない、とても短い曲です。
自分が意識する特定の人が存在すると、いっそう共感できる詞ではないでしょか・・・
「二人」 作詞:大川茂 作曲:山本俊彦
あなたの大事な人に いつか教えてあげなさい
この世にはあなたでなけりゃ 買えないものがある
夜明け前のひと時の とても悲しいほど静けさを
あなたの大事な人が いつか忘れている時に
夜明け前のひと時の とても悲しいほど静けさを
あなたの大事な人が いつか忘れている時に
内容は日本料理で、革新的な料理を目指す天才料理人と、王道を行く三ツ星料理人の、料理へのこだわりを描いたもの。
その二人の日々の努力には、ただただ敬服するばかりです。
特に印象に残った言葉が、“生きてきた証を世に残したい”と、“自分の存在価値を世に認めてもらいたい”でした。
振り返って自分を見た時、何が残せるのだろうと、思わず考えてしまいました。
でも、自分のどこかにそんな気持ちがあるから、自分の住む街の活性のために、微力ながら取り組んでいるのかもしれません。
番組の二人は、以前の料理店で兄弟弟子の関係です。
互いの存在が、自分を奮い立たせるのがよく分かりました。
イイモノを作るには、そんな人の存在が必要なのでしょう。
それが仕事であったり、良い家庭であったり・・・
番組のタイトル「ふたり」から、ある曲を思い出しました。
またしても?40年位前の、赤い鳥と云うグループの、「二人」と云う曲です。
しかも、余程の赤い鳥通でないと知らない、とても短い曲です。
自分が意識する特定の人が存在すると、いっそう共感できる詞ではないでしょか・・・
「二人」 作詞:大川茂 作曲:山本俊彦
あなたの大事な人に いつか教えてあげなさい
この世にはあなたでなけりゃ 買えないものがある
夜明け前のひと時の とても悲しいほど静けさを
あなたの大事な人が いつか忘れている時に
夜明け前のひと時の とても悲しいほど静けさを
あなたの大事な人が いつか忘れている時に