高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

 あなただけが全てで夢をつなぐのに・・・『片隅にひとり』

2010年08月01日 21時33分54秒 | ●地元・地域の“魅力”
某パブことノンノに来ています。


晩酌のビールが効いて、ほろ酔い気分で来ました。

一家四人での夕食。

年頃の娘が二人いるので、一家揃っての夕食もあとどれ位続けられるのでしょうか。


料理を作るのが好きなので、日曜の夕食では山ノ神と一緒に、結構台所に立ちます。

私は作るだけで、後片付けはしません。

一本の缶ビールで酔って寝ている間に、アマゾネス達三人で後片付けるのが、我が家のいつものパターン。


台所に立つ三人の話し声が、子守唄になります。

今日は珍しく眠りませんでした。

食後に久々に聴いた来生たかおの曲が良くて、歌いたくなったのです。


家族や知人・友人に恵まれてると思う時、そのことを独りになって、かみしめたくなることがあります。

今夜はそんな夜です。


ノンノのカウンターで、片隅にひとり。

日曜日の夜、独りで飲むお酒も悪くはありません・・・



『片隅にひとり』作詞:来生えつこ 作曲:来生たかお

1. 都会のうつろいに 身を任せても
  あたりを見渡すと 同じ顔つき
  
  グラスを重ねてる 夜の片隅
  恋さえ今まるで 病いのようだ

  熱い 思い刻んで 夜が燃えつきる
  恋心 ネオン色にかくれて

  あなただけが全てで 夢をつなぐのに
  恋心 あおざめて 沈んでく

2. 誰もがうつろいに 埋もれている
  あたりを見渡すと 同じ顔つき

  ひとりでかかえてる この淋しさは
  あなたに会うまでは 消えそうもない

  今は グラスかざして 片隅にひとり
  恋心 呟きの海に浮く

  せめて 約束の日は 花束かかえて
  恋心 バラ色に 染め替える



 
コメント
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