悩むことが趣味なのか、クリエイティブな仕事をしている割りには、啓蒙書や哲学的な本は読んでる方だと思います。
これだけ読んでるのに、一向に悩みが減らないのは、夜な夜な遊び過ぎの、天罰なのかもしれません。
頭の髪が減るに反比例して、この手の本が増える一方です・・・
今日も雑誌でこの詩集を知り、直ぐに書店に買いに行ってしまいました。
作者は今年で100歳になる詩人ですが、詩を始めたのが90歳からで、その前向きな生き方と瑞々しい感性に、驚かされてしまいました。
世の中の事を勉強した人は沢山いますし、そう云う“啓蒙”のプロが書いた本は、巷に溢れております。
この本は啓蒙書ではありませんが、啓蒙のプロが書いた本より、心の潤滑油になりました。
作者は一人暮らしですが、誰にも会わない日でも、毎日化粧をするそうです。
その美しく生きようとする意志が、周りの人の心まで輝かせてくれるのかもしれません。
美しく生きるお手本のような、女性だと思います。
ダニエル・リカーリ『ふたりの天使(Concerto pour une voix)』
これだけ読んでるのに、一向に悩みが減らないのは、夜な夜な遊び過ぎの、天罰なのかもしれません。
頭の髪が減るに反比例して、この手の本が増える一方です・・・
今日も雑誌でこの詩集を知り、直ぐに書店に買いに行ってしまいました。
作者は今年で100歳になる詩人ですが、詩を始めたのが90歳からで、その前向きな生き方と瑞々しい感性に、驚かされてしまいました。
世の中の事を勉強した人は沢山いますし、そう云う“啓蒙”のプロが書いた本は、巷に溢れております。
この本は啓蒙書ではありませんが、啓蒙のプロが書いた本より、心の潤滑油になりました。
作者は一人暮らしですが、誰にも会わない日でも、毎日化粧をするそうです。
その美しく生きようとする意志が、周りの人の心まで輝かせてくれるのかもしれません。
美しく生きるお手本のような、女性だと思います。
ダニエル・リカーリ『ふたりの天使(Concerto pour une voix)』