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高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

私の身近なクラシック?

2011年06月06日 01時25分23秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・
クラシックのCDアルバムは数枚持っているものの、今まで生のオーケストラで聴いたことが、考えてみるとありませんでした。


ジャンルに片寄りはありますが、音楽好きの私としても一度は、生で聴いてみたいと思っていたのですが、「高島平サロン」の計らいで、今日、それが実現したんです。

それも、ヨーロッパで評価の高い指揮者、増田宏昭さん指揮の定期演奏会で、演奏会が終わってから、楽屋で増田さんに紹介までして頂きました。

演奏された曲は、ブルッフの『交響曲第1番 変ホ長調』に、ブラームスの『交響曲第2番 ニ長調です。


“文化”でしか、真の街の活性はないと考えてる私には、こんな著名な方と知り合うキッカケが出来て、しかも、何か必要な時にはお手伝いしますよと、気さくに声を掛けて頂き、ヨーロッパ文化の真髄を学んだようで、とても刺激を受けました。

この歳になって“本物”に触れると、即、精神的な財産になり、とても豊かな気持ちになるものです。

いつもの休日とは質の違う充電が出来ました。


クラシックが身近になったような気がします。

この曲で、ベートーベン『交響曲第6番 第1楽章』の、さわり?だけでもお楽しみください・・・


『水虫の唄』フォーククルセイダーズ
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