連日のオリンピック観戦による寝不足から、もう少しで開放されます。
昨夜の女子サッカーは、日本が最初に点を取られて時点で、さすがに寝てしまいました。
午前4時頃でしたので・・・
そして、朝起きて日本が負けたのを知ったのですが、試合の詳細を知って、ひょっとしたら審判の誤審によるPKが日本に2本あって、勝てた試合だったかもしれないと分かり、少し驚いてしまいました。
誤審による負けはある種、悲劇と云っていいと思います。
そう云えば“ドーハの悲劇”なんてのがありました。
試合終了間際のロスタイムに同点ゴールを決められ、ワールドカップ初出場を逃した、1993年の試合のことですが、別に誤審等があった訳でもなく、これが悲劇なら予選落ちが決定した試合は、みんな“悲劇”になってしまいます。
日本のマスコミは、どうもお涙頂戴調が好きで、この表現には少し嫌悪感を覚えたものです。
辛辣に云えば“ドーハの油断”と、云ってもいいのかもしれません。
昨夜の誤審疑惑について、佐々木監督は「主審が何を見ていたかは分かりませんが、私は主審の判定を尊重します」の、一言で片付けたそうです。
何とも潔いの良い、爽やかな銀メダルでした。
さて、今夜の男子の3位決定戦は、どんな戦いになるのでしょう?
『Woman"Wの悲劇"』 - 薬師丸ひろ子
昨夜の女子サッカーは、日本が最初に点を取られて時点で、さすがに寝てしまいました。
午前4時頃でしたので・・・
そして、朝起きて日本が負けたのを知ったのですが、試合の詳細を知って、ひょっとしたら審判の誤審によるPKが日本に2本あって、勝てた試合だったかもしれないと分かり、少し驚いてしまいました。
誤審による負けはある種、悲劇と云っていいと思います。
そう云えば“ドーハの悲劇”なんてのがありました。
試合終了間際のロスタイムに同点ゴールを決められ、ワールドカップ初出場を逃した、1993年の試合のことですが、別に誤審等があった訳でもなく、これが悲劇なら予選落ちが決定した試合は、みんな“悲劇”になってしまいます。
日本のマスコミは、どうもお涙頂戴調が好きで、この表現には少し嫌悪感を覚えたものです。
辛辣に云えば“ドーハの油断”と、云ってもいいのかもしれません。
昨夜の誤審疑惑について、佐々木監督は「主審が何を見ていたかは分かりませんが、私は主審の判定を尊重します」の、一言で片付けたそうです。
何とも潔いの良い、爽やかな銀メダルでした。
さて、今夜の男子の3位決定戦は、どんな戦いになるのでしょう?
『Woman"Wの悲劇"』 - 薬師丸ひろ子