胸がいたい・・・『夏のクラクション』

夏の最中のオリンピック。

終わるのを待っていたかのように、気が付いてみれば世間様はお盆休み。

ベランダ越しに見える、向かいのマンションの窓明かりは、どこも点いておりません。


お盆休みでどの家も、何処かに出掛けたのでしょう。

ふとこの曲を思い出してしまいました。

娘たちが小さい頃、この時季によく泊り掛けで、車で出掛けておりました。


今ではそれぞれが別々な夏休み。

あの頃を懐かしがってるのは、私だけかもしれませんが、この曲を聴くと鮮やかに記憶が甦ってしまいます。

オリンピックも終わったことですし、今夜は少しマッタリして、眠ることにします。




『夏のクラクション』 - 稲垣潤一