私の田舎は北海道の、旭川近くの当麻町と云うところですが、東京に同町出身者による親睦会、『東京当麻会』があります。
行った高校が旭川だったため、同窓会等の集まりへの出席は、『東京当麻会』の存在を知らなかったこともあり、高校絡みへのばかりでした。
それが、2年前に同会から案内が届き、2年続けて参加しております。
この手の集まりはどこもそうでしょうが、若い人の参加が少なく、私の期(58~59歳)が一番若い方なんです。
2年目に初めて参加した時は、若い人?が参加してくれたと、会長から喜ばれた程でした。
そして、役員会も若返りを図ろうということで、今年から私も役員になり、その会合で神田に行ってきました。
町に18歳までいたので、はるか年上の役員の方も、どこか見覚えがあります。
思えば東京に来たのは、憧憬を追って田舎を飛び出したようなもの。
生まれた町の諸先輩方に会うと、嫌でもその時のことが甦ってきます。
私を送り出してくれた時の親の歳を、遥かに越えてしまいました。
でも、全てがまだ途上です。
これからも迷いながら、時々、田舎に帰ることになるのかもしれません・・・
『サライ』 - 加山雄三、谷村新司
行った高校が旭川だったため、同窓会等の集まりへの出席は、『東京当麻会』の存在を知らなかったこともあり、高校絡みへのばかりでした。
それが、2年前に同会から案内が届き、2年続けて参加しております。
この手の集まりはどこもそうでしょうが、若い人の参加が少なく、私の期(58~59歳)が一番若い方なんです。
2年目に初めて参加した時は、若い人?が参加してくれたと、会長から喜ばれた程でした。
そして、役員会も若返りを図ろうということで、今年から私も役員になり、その会合で神田に行ってきました。
町に18歳までいたので、はるか年上の役員の方も、どこか見覚えがあります。
思えば東京に来たのは、憧憬を追って田舎を飛び出したようなもの。
生まれた町の諸先輩方に会うと、嫌でもその時のことが甦ってきます。
私を送り出してくれた時の親の歳を、遥かに越えてしまいました。
でも、全てがまだ途上です。
これからも迷いながら、時々、田舎に帰ることになるのかもしれません・・・
『サライ』 - 加山雄三、谷村新司