神楽坂の事務所に顔を出すために、週始めの今日は9時に家を出ました。
昨日の日中の暑さに比べれば、この時間はまだしのぎ易い気温です。
それが、10時近くに神楽坂の駅から地上に出ると、盛夏の暑さそのものになっていて、何処かにタイムスリップした気持ちになります。
交通量の多い場所なら、また別な気持ちなったと思うのですが、静かな神楽坂の出口を出た時、何故か30年以上も昔の鮎釣りの取材で、琵琶湖近くに行った時の、懐かしい情景が甦ってきました。
当時、某釣具メーカーの広告の企画担当をしており、この時期に三菱パジェロを運転して、いろいろな河川に取材に行ってたんです。
多分、その時の暑さと田舎の静けさが、どこかカブっていたのでしょう。
そう思うと、今日の“暑さ”も激しかった“夕立”も、決して悪いものではありません。
明日はどんな“旅”ができるのか?
同じような毎日の中に、イマジネーションを大事にしていきたいと思います。
Earl Klugh - 『The Traveller』
昨日の日中の暑さに比べれば、この時間はまだしのぎ易い気温です。
それが、10時近くに神楽坂の駅から地上に出ると、盛夏の暑さそのものになっていて、何処かにタイムスリップした気持ちになります。
交通量の多い場所なら、また別な気持ちなったと思うのですが、静かな神楽坂の出口を出た時、何故か30年以上も昔の鮎釣りの取材で、琵琶湖近くに行った時の、懐かしい情景が甦ってきました。
当時、某釣具メーカーの広告の企画担当をしており、この時期に三菱パジェロを運転して、いろいろな河川に取材に行ってたんです。
多分、その時の暑さと田舎の静けさが、どこかカブっていたのでしょう。
そう思うと、今日の“暑さ”も激しかった“夕立”も、決して悪いものではありません。
明日はどんな“旅”ができるのか?
同じような毎日の中に、イマジネーションを大事にしていきたいと思います。
Earl Klugh - 『The Traveller』