今日は毎月一度の陽明学の勉強会。
教科書としてる『伝習録』から、毎回10Pぐらいの感想をレポートにして提出し、10人前後の参加メンバーで意見をしあい、自分を成長させる勉強会です。
メンバーは30代から60代。
それが、前回からとても勉強家の若者が加わり、議論が俄然活発になりました。
私も煽られっぱなしです。
しかも、彼のお父さんと数年前に偶然にも、東大の『ジェロントロジー・コンソーシアム』で、お会いしてたんです。
お父さんは沼津での活動の成果、私は高島平での活動を発表した間柄。
そもそも、陽明学を勉強したいと思ったキッカケが、司馬遼太郎の『峠』を読んで、主人公の河井継之助が、陽明学に傾倒していたからでした。
高島平での活動が、彼のお父さんを結びつけ、陽明学を学ぼうとしたことが、息子さんをつないでくれる。
何でも地道に続けると、縁が縁を呼んでくれるものです。
今日はいろいろな事に、感謝したくなる日でした。
『J.boy』- 浜田省吾
教科書としてる『伝習録』から、毎回10Pぐらいの感想をレポートにして提出し、10人前後の参加メンバーで意見をしあい、自分を成長させる勉強会です。
メンバーは30代から60代。
それが、前回からとても勉強家の若者が加わり、議論が俄然活発になりました。
私も煽られっぱなしです。
しかも、彼のお父さんと数年前に偶然にも、東大の『ジェロントロジー・コンソーシアム』で、お会いしてたんです。
お父さんは沼津での活動の成果、私は高島平での活動を発表した間柄。
そもそも、陽明学を勉強したいと思ったキッカケが、司馬遼太郎の『峠』を読んで、主人公の河井継之助が、陽明学に傾倒していたからでした。
高島平での活動が、彼のお父さんを結びつけ、陽明学を学ぼうとしたことが、息子さんをつないでくれる。
何でも地道に続けると、縁が縁を呼んでくれるものです。
今日はいろいろな事に、感謝したくなる日でした。
『J.boy』- 浜田省吾
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