高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

一人酒

2009年02月15日 11時36分17秒 | ●地元・地域の“魅力”
今回の徹夜は大変に疲れました。

通常は徹夜明けの午後には、帰える目途がつくのですが、昨日は夕方になっても終わらず、結局、会社を出たのが午後10時過ぎです。

途中に仮眠をしてても、3時間程度ではやはり、疲れがかなり残ります。

本来ならば、真っ直ぐ家に帰り眠ればいいのでしょうが、山ノ神が映画の試写会(オーストラリア)に行くとかで、夕食は外で済ませてきてと、言われておりました。

仕事で徹夜すると食事が不規則になり、昨日は会社を出る時に、そんなにお腹も空いておりません。

ただ、体は疲れているのですが、ずっと会社にこもりきりだったので、気分転換がしたくなり、一杯だけ飲んで帰ることにしました。

向った先が西台のダイニングバー、「バリーズカンパニア」です。

考えてみたら、今年初めてでした。

スタッフ二人とマイミクなので、二人のmixiを毎日見ていて、すっかり行った気になっておりました・・・

バリーズに着いたのが11時過ぎ、カウンターは若いお客で満席です。

わざわざ、お客の方からテーブルに移ってくれ、カウンターの席を二つ空けてくれました。

ZIMAを1本だけ飲んで、直ぐに帰るつもりだったので恐縮です。

知ってる客もいないので気を使う必要もなく、カウンターの中のアツシ君と他愛ない話しをするだけで、気分転換がはかれます。

そして、ZIMAが空けかかった時に、隣りの席に某パブで時々会う、紳士のO氏が同じく一人で。

聞けば、若い人で店がいっぱいだったので、帰ろうと思ったそうなのですが、初老?の私を見つけ、店に入ったそうです。

Oさんは素敵な連れの人と一緒に飲むことが多く、考えてみると二人だけで飲むのは、昨夜が初めてでした。

地元では女性の飲み友達に恵まれ、いつも楽しく飲んでおりましたが、男でもこんな紳士的な人と飲むのなら、お酒の楽しみ方がまた違ってきます。

お陰で仕事の疲れが取れました。


たまには、一人酒もいいものですね・・・
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