血は繋がってないけど。

私の二人の娘（ブログ上ではアマゾネス）は、お酒がほとんど飲めません。


父親として娘と二人、あるいは三人で飲みに行く憧れがあるのですが、今のところ叶わぬ願いです。

その代わりをしてくれるのが、モヤシ嬢でもある訳ですが、そのモヤシ嬢と二人で今月の６日にオープンした、『JOKER』に今日初めて行ってきました。

行った時はカウンター席が一杯だったのですが、４～５人で来たいた若いお客さんたちが、もう帰るところですからと、直ぐに席を空けてくれたのです。

ボックス席でも構わなかったのに、気遣いにとても嬉しくなってしまいました。


ひょっとしたら、親子と間違えたのかもしれません。

一緒に飲んでる時に、居合わせたお客から「二人はどういう関係ですか？」と、時々聞かれることがあります。

面倒くさそうな客には、「娘です・・・」と云うことにしてます。


変な誤解をする人が時々いますが、実の娘たちと果たせぬ夢を、彼女が代行？もしてくれている訳ですが、これはこれでとても“シアワセ”な事だと、最近、とても感じている子供みたいな親父です。

今日もお酒が美味しくて、シアワセです。

“娘”に感謝せねば・・・




『粋なうわさ』 ヒデとロザンナ

今日は特別な日になりそう・・・

昨日はどう云う訳か分りませんが、ブログにYouTubeを貼れなかったのですが、今日になって前の状態に戻っておりました。

不思議です・・・

何はともあれ音楽を楽しみながら、ブログが書けるので良かったです。


会社のオーナーが出張中なので、まだ辞表を出せてないのですが、自分の中で8月20日付けで退社を考えております。

今日は会社が終わってから、私を応援してくださって方にあって、発起人になって頂けるか相談してきました。

会社の形態は事業の内容から、合同会社にするつもりでおります。

日頃の地域活動のお陰で、10名以上の方々から、出資して頂けそうなので、当面の資金の目途はつきそうです。


５年前に充電のためにそれまでの会社を辞め、８ヶ月仕事をしていませんでした。

そのために、少ない蓄えもほとんど使ってしまい、今度の会社のためのお金が無かったので、こんなに有り難いことはありません。

私の理念に出資して頂ける訳ですから、理想的な起業のスタートだと思います。

人は財産だと今回の事で、つくづく思います。


この１～２年間もがいていた日々が、本当に無駄ではありませんでした・・・



David McWilliams 『パーリー・スペンサーの日々』

ココロは夕暮れ・・・

今まで文章力と文章量の足りなさを、You Tube貼ってカバー（誤魔化）していたのですが、急にできなくなりました・・・

しばらく格闘したのですが、IT音痴のわたくしには理由がよくわかりません。


今までの他力本願の罰か？

それとも、某パブでボトルを取り過ぎた罪か？

いや、アマゾネス+山ノ神の家族の呪いか？

思い当たることが多過ぎて、どれが理由か分りません・・・


明日、Ｋクンにでも聞いてみようかと思います。

スキルは無いし、今日のところは寝るしかありません。

ヘルプミー、ロンダ！

ではなく、Ｋ！



堀ちえみ　『夕暮れ気分』

好きになっちまったんだよ～

寝過ごしてしまって、いつも降りる「新高島平駅」の一つ先、「西高島平駅」まで行ってしまいました・・・


こんなことが年に４～５回あります。

一駅なので、歩いて新高島平まで戻りました。

新高島平まで歩いている間に、先日の日曜のことを思い出したんです。


四谷のランプ坂ギャラリーでやっていた、『絆100展』を見た後で、京王線の仙川に行ってきました。

これからのことで、お付き合いの深いデザイナーの方と、相談することがあったのです。

打ち合わせの後で、「八幡山」で途中下車して、一つ先の「上北沢」まで歩いてみたんです。


実はデザインの専門学校（阿佐美）を卒業して、結婚するまでの６年間を、「上北沢」に住んでいました。

独身時代の想い出が多いこの近辺を歩いてみようと、ふと思ったからなんです。

当時、となりの「八幡山」に同じ高校の人間が、男女二人住んでいました。

時々、遊びに行っては、上北沢まで歩いて帰ってたんです。

その度にこの曲が頭を過ぎってたんです・・・


あれから、30年以上経ちます。

今住む高島平沿線は、その時の京王線沿線と、似ても似つかないですが、それ以上に好きな沿線になりました。


この街に来て好きになったもの、多くの飲み仲間、地域活動の諸先輩方々、散歩、荒川の土手、やきとん、レバー刺、夜遊び（？）etc...

好きになっちまったよう～




『となりの町のお嬢さん』　吉田拓郎

やはり“夢”がなくては・・・

２～３日前から同じ夢を見ています。

それも昼間からなんですが、新しい会社の準備をいよいよしようと、思っているからなんです。

震災の影響もありますが、私のデザイン業界も厳しくなる一方。

このままでは見通しが暗いので、違う分野のデザインに取り組み、最終的に『ミストラル』の開設につながる事業に、シフトを考えてます。


本当は今の仕事を、もう少し頑張るつもりでしたが、どうしても夢が持てません。

それよりも、“逆風”を“追い風”にすることにしました。

もう少し設計図を書いて、オーナーには退職の旨を、近い内に伝えるつもりです。


会社の形態のアイデアは、大体まとまっております。

これから設立趣意書、資金集めの算段を考えていきます。

それにしても昼間見る“夢”は、いつも夢の続きが見れるから、楽しいものです。


夢は見続ければ叶うことだけを信じて、明日からもっと頑張ることに・・・



『Daydream Believer』- The Monkees

希望のかけらを、手のひらにあつめて・・・

また、明日が来ます。


天気が良かったので、今日も午前中に７丁目の「市場通り」を、45ℓ一袋分だけゴミ拾い。

今までは１時間で一杯になったのが、先日と同じように２時間弱で一杯に。

空き缶とペットボトルの類は別の袋ですが、こちらも前回と同じように、袋の五分の一に満たない量でした。

それだけで何だか気分が良くなります。


そして、午後から四谷のランプ坂ギャラリーでやっている、『絆100展』に行ってきたんです。

写真家やイラストレーターが、家族をモチーフにして描いた作品展なのですが、これからの高島平の地域活動の、大変大きなヒントになりました。

この会の理事長も、カメラマンの方から紹介され、これからの活動においての人脈が、公私共に広がっていきます。


普段の地味な活動な、“大きな喜び”に変わる予感が、最近、どんどんしてきました。

すべてが、いろいろな方々のお陰です・・・



『Piece of my wish』今井美樹

ランディ・ヴァンウォーマー・・・『アメリカン・モーニング』

東京の空は、晴れのとても気持ちの良い朝です。


昨夜と云っても明け方（今朝）になりますが、別の事を書くつもりでした。

しかし、酔いが回りすぎてキーボードを前に、身体が機能停止。

今朝、改めてパソコンに向かい、朝の天気でこの曲を思い出しました・・・


誰かのコトを考えると、曲も連想してしまう人がいるかと思います。

塩釜に居られる方が、私といえばこの曲を思い出すと、何年か前の年賀状に書かれておりました。

30年以上の前の曲ですが、とても好きな曲でした。

その彼女にも、もう30年近く会っておりません。


今回の地震で、影響が少なかったら良いのですが・・・



Randy Van Warmer - 『You left me just when I needed you most』

二匹目のドジョウ・・・

この曲で終わりにしようと思って、今日、某パブで最後に歌ったのが、この『ラストワルツ』です。


今日もボトルを獲って、マスターを泣かそうと思いましたが、残念ながら299本目にはなりませんでした。

それにしても、もう40年位前の曲だったと思いますが、詞もメロディーもとてもいい曲だと思います。

いつか、この曲でもきっとボトルが獲れるでしょう。


と、日記に書いて、今日のところは眠ることに・・・



『LAST WALTZ 』 エンゲルベルト・フンパーディンク

そのバーの名前は『JOKER（ジョーカー)』

以前のブログで、ＧＷ中にオープンする店があると書きましたが、その６日にオープンしたバーに、今日行ってきました。


そのバーの名前は『JOKER』です。

28才の二人のイケメンが、とてもリーズナブルな価格やっております。

若いお客が多いのですが、私が行った時は60代の女性客二人と、飲み友のＭ嬢が来ておりました。


街にお洒落なバーがあるのは、ひとつの文化的財産だと思います。

お洒落な店には、お洒落なお客しか来ないのではないでしょうか。

こんな店が高島平に増えれば、街が“洗練”されていくはず。


高島平のためにも、これから頑張って欲しいバーです。


■BAR『JOKER』
板橋区高島平7-13-16
TEL 03-6789-024
定休日/無休（19：00～4：00前後まで）


Grover Washington, Jr. - Take Five

二人のＫ君

気疲れをしない、若い飲み仲間が周りにいることは、とてもシアワセなことです。


そんな仲間の一人Ｋ君が、久々に某パブに来たというので、私に誘いのメールが来ました。

11時過ぎても仕事が終わらず、まだ会社にいたのですが、切り上げて合流したのです。

彼に会うのは２ヶ月振りかもしれません。


そんなに会話をしなくても、一緒にいるだけで心地のいい人っております。

多分、歳には関係なく、礼儀正しい人間と云うことなのでしょうが、彼も正ににそんなタイプです。

そこに同じく、礼儀の正しいもう一人Ｋ君も合流して、今日は（も？）深夜から３人で飲んだのです。

とても上質な２時間半でした。


そして、昨日はキャッチコピーのアイデアで、カラオケに感謝したのですが、今日もカラオケに感謝することがあったのです。

いつものカラオケの点数で、ボトルが頂けるというサービスなんですが、３人揃ったお陰でなのでしょう、今夜もボトルを頂いてしまいました・・・

通産298本目でございます。


ボトルも取れたので、私も上機嫌で帰ることができました。

それも若い二人を残して、少しだけ早く店を出たんです。

午前３時の少し前でしたが・・・




『帰れない二人』　井上陽水 " 氷の世界 " 1973