恋の実感

会社を作っての１年間で一番学んだことは、人間関係の有り方だったと思います。


予定通りいかない焦りで、盲目的に人に期待過ぎたり、その人の人間性を見抜けなかったりで、全ては自分の未熟さが原因だったのですが、その学習成果がやっと出始めて、今はいい人脈がどんどん拡がってます。

勿論、“意思あれば道あり”で、自分の継続する意思があってのことですが、人間関係の本質を学べた１年でした。

それは、これからもずっと、学び続けることでもあると思います。


そして、応援頂いてる人達のお陰で、「仕事」に恋してる感覚になってきました。

恋してる時ほど、心が満ち足りている時はないと思います。

でも、相手が「仕事」だけに、絶対に失恋だけは避けたいと思います。


失恋しても決して、甘酸っぱい味ではないと、思いますので・・・




『恋の予感』 - 安全地帯

夏の日の2013

夏全開という感じなので、今日の曲はこれにしました。

このところ気温に負けないくらい、仕事にも熱くなっています。


昨日、新しい事務所に最適な物件を、実際に見てきました。

中のレイアウトや、運営の仕方をいろいろ考えると、布団に入っても例？の如く、アタマが冴えて眠れません。

そんな時はいつもでしたら、近くで朝まで開いている『BAR JOKER』に行き、ブラディーマリーを1～2杯飲んで、家に戻って寝直すのが常でした。


しかし、今朝はあろう？ことか、美咲会で管理してる花壇に行き、朝の5時から雑草取りです。

しかも、そんな時間に同じ市場通りの駐車場を、最近清掃を始めた方と会ってしまったんです。

その方は、釣りに行かれるところだったんですが、このところの日曜の清掃活動中に、いつも偶然に会う方だったので、繋がりを強く感じてしまいました。


そういう意味では、この方との巡り会いは、必然だったのかもしれません。

寝不足の日でしたが、モチベーションはヒートアップしてます。


『夏の日の1993』 - class　

旅をしてる気持ちに・・・

神楽坂の事務所に顔を出すために、週始めの今日は９時に家を出ました。

昨日の日中の暑さに比べれば、この時間はまだしのぎ易い気温です。

それが、10時近くに神楽坂の駅から地上に出ると、盛夏の暑さそのものになっていて、何処かにタイムスリップした気持ちになります。

交通量の多い場所なら、また別な気持ちなったと思うのですが、静かな神楽坂の出口を出た時、何故か30年以上も昔の鮎釣りの取材で、琵琶湖近くに行った時の、懐かしい情景が甦ってきました。


当時、某釣具メーカーの広告の企画担当をしており、この時期に三菱パジェロを運転して、いろいろな河川に取材に行ってたんです。

多分、その時の暑さと田舎の静けさが、どこかカブっていたのでしょう。

そう思うと、今日の“暑さ”も激しかった“夕立”も、決して悪いものではありません。


明日はどんな“旅”ができるのか？

同じような毎日の中に、イマジネーションを大事にしていきたいと思います。



Earl Klugh - 『The Traveller』

熱過ぎる日々

今日も美咲会の定例の清掃日ではないのですが、熱心なメンバーのHさんが、枝落としをやられるということで、私もいつより早い9時半から参加。

70代半ばのHさんが頑張るのに、若い私が見ているだけではいられません。

何よにもこの暑さですので、Hが心配でもありましたから。


それにしても、強烈な暑さでした。

もし、人間の体が流した汗の分だけ、水分を欲するとしたら、今日飲んだ炭酸飲料は、ビールも含めて3ℓ近くになります。

でも、体を動かして汗を流せるのは、幸せなことかもしれません。

体もココロも、新陳代謝が促進されるようで、心身ともに爽快でした。


明日も仕事の方で、熱い日になるはずです。

今日、シャワーで汗を流した後、いろいろな人と連絡を取り、明日の準備をしましたので。




『パーリー・スペンサーの日々／The Days Of Pearly Spencer 』 - Grass Roots

暑くて、熱くて、言葉になりません・・・

天気予報では今日の東京は34℃。

暑さは覚悟しておりましたが、それ以外に熱いことがいろいろありました。


今、資金も無いのに、ユア・ランドの新しい事務所を、検討しております。

地元で応援頂いてる方が直ぐに動かれ、不動産店をご紹介されたので、午前中、挨拶にお邪魔したところ、願ってもない物件を教えて頂きました。

挨拶だけのつもり伺ったのですが、まるで行くのを待ってたかのように、場所といい、広さといい、丁度いい物件だったので、タイミングの良さにビックリだったんです。

来週、副代表と中を見せてもらう予定を、さっそく組みました。


そして、午後は私が卒業した専門学校（阿佐ヶ谷美術学園）の集まりが、渋谷の富ヶ谷でありました。

学校の恩師が亡くなって今年で20年になるので、先生の愛娘が開くレストランに有志が集合し、先生を偲ぼうということになっていたのです。

ところが出席していた、一回り以上も下の同窓生が、今、進めている地域活動とあまりにも接点が多く、今日の二度目の驚きだったのです。

これから後輩に、いろいろお世話になることになると思うのですが、今回が初めての恩師を偲ぶ会だったこともあり、何か恩師が引き合わせてくれたように思えて、とてもなりません・・・


本当の恩師は、亡くなっても教え子の面倒を、しっかり見て下さるものなのですね。

恩師然り、後輩然り、他の美大に進まずに良かったと、今日改めて思いました。

これからの活動に、たくさんエネルギーを頂いた、とてもいい一日でした。


天国の浅川先生には、本当に感謝申し上げます・・・（合掌）



The Beach Boys - 『Getcha Back』

潮風で体がベタベタ・・・

昨日、高島平の隠れ家的な店で、青森市出身のY嬢と田舎の話しで、盛り上がってしまいました。

北海道の内陸部育ちの私としては、海には憧れの気持ちが強く、20年以上も昔に某釣具メーカーの広告作りで、撮影で日本各地を回り、海釣りも楽しめたのは、海に憧れを持つ私としては、いい思い出のひとつです。

そんな海の話しをした翌日の今日、思わぬことから間近で海を見ることに・・・


全然知らなかったのですが、いま、国際展示場で「東京国際ブックフェア」が、開かれております。

いつもの神楽坂の事務所に、その無料招待券が何枚もあり、急遽行ってみることにしたんです。

お世話になってる印刷業界の、得意先が何社か出展しており、知ってる人に会えないものかと、思ったからです。


希望どおり会えたのですが、会場に着くまでが大変でした。

やっと？梅雨らしくなった、ジメジメした天候に加え、潮風で体はベタベタです。

潮の香りはいいとしても、塩分を含んだ風は梅雨の時期には、ノーサンキュー。

爽やかな時期になったら、もう一度海を見に行きたいものです・・・


『埠頭を渡る風』 - 松任谷由実

アイデア数えたら両手でも足りない！

ユア・ランドの直近の事業として、３つの企画を進めています。


そのために連日、協力してくださる方に会ったり、新たな協力者のご紹介を頂いたりで、いろいろな方に会ってます。

でも、そんな状況下でも次のアイデアが、ドンドン出てきます。

まだ収益もほとんど出せてない状態ですから、夢を食べて生きてると云っても、いいのかもしれません。


明日も地元の有力者に会います。

また、別のアイデアがきっと浮んでくることでしょう。

明日は二人の会います。


果たしてどんなアイデアが、浮んでくることやら・・・




『SACHIKO』 - ばんばひろふみ

ひと風？だけ浴びて・・・

外は小雨ですが、ベランダからは今夜も気持ちいい風が、入ってきてくれてます。

風呂から上がって、これから寝酒を飲みながら、眠るまでの考え事や読書の時間が、私には至福のひと時になります。


今日は午前中にあった、医療関係の理事を交えた人の引き合わせが、今日の全てでした。

私を入れて四人の、最初の顔合わせだったのですが、今後の活動でこれから強い繋がりになると思うと、意味のある日でした。

そんなこともあってか、終ってから気が張ってた疲れが、ドッと襲ってきております。


今夜は本も少ししか読まずに、眠りにつけそうです・・・



Dr. Hook - 『Sharing The Night Together 』

know-how ではなく、know-who！

NIB（ニュー・インテリジェンス・ビューロー）会に出て、今日で3回目になります。

毎月1回開かれてる会なのですが、参加するキッカケになったのは、三郷市に昨年できた地域のための、コミュニティー施設の見学会でした。

毎回20名ぐらいの参加になるのですが、いつも学ぶことが多く、私の中では段々大事な会になってきてます。


今日も学んだのがこの言葉。

専門的な技術や知識を、覚えることはとても大事ですが、日々、進化する技術を覚え続けるのは、並み大抵のことではありません。

それよりも、その分野に精通する人を、自分の人脈に幅広く加え、その人たちを活用することの方が、よりダイナミックな事に挑戦ができて、自分を成長させると言っています。


どんな人を知っていて、そして、その人とどれだけ親しいか？

やはり、人が一番の財産です・・・


10 CC -『 I'm Not In Love』

何かつながってるような気が・・・

早いもので、昨日で１年の半分が、もう終ってしまいました。


その最後の日に急遽、市場通りを１時間半程、清掃活動をしたのですが、後半のスタートの１日目は、毎月１日に志村坂上で行われてる、タバコの吸い殻拾いの日でもあります。

板橋たばこ組合の役員の方に誘われて、昨年から参加してるのですが、こちらも半年以上の参加になりました。

今、こちらの活動に参加したのがキッカケで、いろいろな方からユア・ランドの活動に、応援を受けております。

まさか“ゴミ拾い”が縁で、こんな風につながっていくとは、思いも寄りませんでした。

継続は“縁”につながり、“チカラ”になっていくものなのですね。


今日は、９時半に志村坂上に集合したのですが、件の役員の方が私が着くなり、「今日は風が気持ちいいね～」とひと言。

この役員の方も、昨日の私と同じ？

私にとっては、昨日に続いて「今日も風が気持ちいい～」ですが、風でも何か縁(？)を感じてしまいます。


１年の前半最後の日も、後半最初の日も“風が気持ちいい～”日でした。







Andrew Gold - 『Never Let Her Slip Away』