CubとSRと

ただの日記

動悸

2022年05月17日 | 日々の暮らし
 5月11日(水)

 滅多ないこと、9時前にこのノートを開いたが、昼過ぎまで雨で外に出ることもなく、結局書くことがない。

 昼過ぎまで雨だったとしても以降は雨が止み、更には晴れ間も見え始めたのだから外出すれば良かったようなものではあるのだが。
 あの連休中は休業していたスーパーマーケットも、今日からは改装成って開店の筈だったので行けばよかった。
 明日(木)は午前中から雨になり、金曜は本格的に降って土曜の昼まで尾を引くらしいので、今週の後半は外出できそうにない。

 で、書き忘れていたことを思い出した。それだけ書いておこう。
 昨日の朝は何だか胸苦しさがあって、目が覚めたんだった。
 「草津の湯でも直せない奴?」なんてことは一瞬たりとも思わなかった。
 「男は死ぬまで男」。生きてる間は異性に胸をときめかせたい、とは思う。
 気持ち悪いなんて言わないでほしい、みんな爺さん(でなければ婆さん)になるんだ。そして死ぬまでは生きている。生きてるうちは皆男(同じく生きてるうちは皆女)。

 胸苦しさ、というのは不整脈らしい。動悸がする。脈が時々止まるような感じで息苦しくなる。
 中学、高校の頃、胸が締め付けられるような痛みを感じたことは何度かある。これの中には俗にいう「胸がキュンとする」恋煩いもあったと思うが、全て一過性のもので、そのことを思わなければ一瞬で収まっていた。
 それ以外の「締め付けられるような痛み」という奴は、成長期に起きる不具合で、最悪の場合は心臓病になったりする。まあ、9分9厘「胸キュン」と同じく一過性のもの。

 脱線した。
 ここ一週間の中に、喉が渇いて舌が喉の奥に張り付いたような感じがして、息苦しさから目が覚めたことが何度かある。いよいよ腎機能の低下か。それとも例の睡眠時無呼吸症という奴か。後者の可能性が高いように思うが。

 ボンヤリした頭の中で、心臓の拍動を感じていて、不規則に拍動が止まったかと思うほど小さくなる時がある。何とも気持ちが悪い。
 だからといって止まってしまうわけではないのだが、おそらく血管が硬くなってしまっていて、加えて拍動が少なくなっているので、流れの悪くなった血液が停滞(というより渋滞)しているんだと思う。

 幸い、それらは目がはっきり覚めるまでの僅かな時間のことで、後は今に至るまで何ともないのだけれど、あまり気持ちの良いものではない。

 取り敢えず、この日記が二日以上停滞していたら、もしかして、もしかしているかもしれない。

コメント
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