CubとSRと

ただの日記

通り雨?ゲリラ豪雨?

2023年10月16日 | 日々の暮らし
 9月28日(木)

 ふと目を覚ます。何んとなし辺りが白んで見える。枕元の時計を見ると5時15分?。・・?・・・!
 そこで昨晩目覚ましをセットしていなかったことに気が付く。
 「スイッチ入れなきゃ」と思ったところまでは覚えている。しかしスイッチを入れた記憶はない。

 そんな他人事(ひとごと)みたいなことは言ってられない。酒を飲む際の掟、「雨でなければ散歩に出ること」いう唯一の条件履行からどんどん離れていきつつある。
 
 散歩に出なきゃ、酒が飲めなくなる!!
 当然、足上げくらいの最底限ストレッチだけで外に飛び出したのは5時30分。帰宅6時5分。

 雨は降らないということだったが、北の方の空は黒雲で覆われている。
 遅れを取り戻すための急ぎ足のせいで雲の流れる方向は能く分からないが、何んとなし北から南に流れているようには見える。

 幸い、家を出てからしばらくすると黒雲は東の方へ移動したようで出掛けの陰惨な雰囲気は薄れてきた。
 帰り着いて、寝汗でぐっしょり濡れたパジャマと共に、汗で濡れた散歩時のTシャツを洗濯機に放り込む。

 シャワーを浴びなきゃ気持ち悪いなと思っている頃、外から物音がする。
 降る筈のない雨が、それも相当強い雨が降り始めた。
 ネットの天気予報を見ると北区の、それもこの辺りだけが赤い歪んだ水玉模様になっている。

 「天気予報、はずれ!」なんて言ったってどうにもならない。これでは今日は買い物になんか出られないぞ。
 「あ!ゴミ当番があったんだった!ええ~っ、この雨の中ぁ~?!」
 幸いなことに9時過ぎには止んだようだ。

 さて、当番の仕事だ。
 いつもなら10時過ぎには回収が終わっている筈だが・・・。
 ん?終わってない。
 10時半に回収が為されているかどうか2度目の偵察。
 ・・・まだ終わってない。珍しい。どうしたんだ?そう思いながら引き返す。

 家の入口の階段辺りまで来た時、回収車のディーゼルエンジンの轟音が聞こえ、振り返ると回収車が停まったばかり。三度目の正直、慌てて集積場へ向かう。
 回収車はあっという間に消え去り、入れ替えに今週のゴミ当番はネットの巻き上げ作業にかかる。
 今回は月・木各曜日共にコンクリートの床は全く汚れてなかった。素晴らしい!

 天気は一向に回復の兆しが見えない。
 従って、近所のスーパーマーケットに行くだけにした。
 数日前に買った眠眠の餃子を一人前、揚げ焼きにして一品とする。
 ベーコンの細切りを炒め、値引きマカロニサラダに混ぜ込んで二品目。
 買って来た蓮根の天麩羅。先日、道の駅で買った鶏のモツ煮。

 これで気が付けばいつも通りの酒肴四品。
 さあ、飲もう。
 
コメント
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