ブログを始めて今日で9年。
こんなに長く綴ることが出来るとは思ってもいませんでした。
30代だったわたしも、40代後半に。
あのころ、どうしていたんだろう。
そんなことを思い、画像を探してみました。
あのころ焼いたキルシュトルテ。
ようやく次男の子育ても一段落で、
念願の習い事を楽しんでいたみたい。
オットの転勤に、ついて行くのをやめて、
子供達を落ち着いた環境で育てると決めたあのころ。
それがよかったのか、悪かったのか、
それは今も答えが出ません。
家族が離れて暮らすことには、大きな犠牲も伴ったし、
もう後戻りは出来ないことも、
後悔しても始まらないことも、たくさんあった気がします。
それでも、今もこうしてここを綴っていられることに、
感謝したい今日の日。
ここでたくさんの想いを綴り、
温かい言葉、励ましの言葉、優しい気持ちをたくさんいただいて、
悩んだ時、苦しい時、心が折れたときも、
少し休むことがあっても、ここに戻ることが出来ました。
転勤で、いろいろな土地に住みましたが、
いつも土地より、人。
人に恵まれた土地は、愛すべき思い出の街です。
ウェブ上という場所でも、それは同じ。
今日の日は、皆さんに感謝の気持ちをお伝えする日だと思っています。
わたしの暮らしの環境も、大きく変化していますが、
わがままなわたしのペースに、呆れもせずに、
長くおつきあい頂いてありがとうございます。
初めましての方も、
ランキングサイト等に参加していないこの場所に、
辿り着いてくださりありがとうございます。
どんなときも、おいしく食べること、
おいしく食べてもらうごはんを作ること、
わたしの人生はそれに尽きるかなと思います。
洋食の料理人であった祖父に、
たくさんの「おいしいしあわせ」という愛をもらって、
今も日々キッチンに立つ事が大好きです。
洋食の料理人なのに、和菓子が大好きで、
その和菓子を今自分が学び、
それを作るたび、
祖父にもらった「おいしいしあわせ」を改めて感じるこのごろ。
正直、小豆や餡は、若い頃は余り好きではありませんでした。
それでも習いたくて仕方がなかったのです。
いつも言っていますが、目に見えない物は信じないわたしですが、
無心になって取り組めるものに、祖父が出会わせてくれたそんな気がしています。
祖父にもらった大きな愛のようには、
わたしは出来ないかも知れないけれど、
わたしの周りの大切な人に、ほんの少しでも、
わたしなりの「おいしいしあわせ」をお裾分けできたなら・・
なんて思います。
こんなこの場所ですが、
よかったらこれからも変わらずおつきあい頂けると嬉しいです。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
mitten@おいしいしあわせ
こんなに長く綴ることが出来るとは思ってもいませんでした。
30代だったわたしも、40代後半に。
あのころ、どうしていたんだろう。
そんなことを思い、画像を探してみました。
あのころ焼いたキルシュトルテ。
ようやく次男の子育ても一段落で、
念願の習い事を楽しんでいたみたい。
オットの転勤に、ついて行くのをやめて、
子供達を落ち着いた環境で育てると決めたあのころ。
それがよかったのか、悪かったのか、
それは今も答えが出ません。
家族が離れて暮らすことには、大きな犠牲も伴ったし、
もう後戻りは出来ないことも、
後悔しても始まらないことも、たくさんあった気がします。
それでも、今もこうしてここを綴っていられることに、
感謝したい今日の日。
ここでたくさんの想いを綴り、
温かい言葉、励ましの言葉、優しい気持ちをたくさんいただいて、
悩んだ時、苦しい時、心が折れたときも、
少し休むことがあっても、ここに戻ることが出来ました。
転勤で、いろいろな土地に住みましたが、
いつも土地より、人。
人に恵まれた土地は、愛すべき思い出の街です。
ウェブ上という場所でも、それは同じ。
今日の日は、皆さんに感謝の気持ちをお伝えする日だと思っています。
わたしの暮らしの環境も、大きく変化していますが、
わがままなわたしのペースに、呆れもせずに、
長くおつきあい頂いてありがとうございます。
初めましての方も、
ランキングサイト等に参加していないこの場所に、
辿り着いてくださりありがとうございます。
どんなときも、おいしく食べること、
おいしく食べてもらうごはんを作ること、
わたしの人生はそれに尽きるかなと思います。
洋食の料理人であった祖父に、
たくさんの「おいしいしあわせ」という愛をもらって、
今も日々キッチンに立つ事が大好きです。
洋食の料理人なのに、和菓子が大好きで、
その和菓子を今自分が学び、
それを作るたび、
祖父にもらった「おいしいしあわせ」を改めて感じるこのごろ。
正直、小豆や餡は、若い頃は余り好きではありませんでした。
それでも習いたくて仕方がなかったのです。
いつも言っていますが、目に見えない物は信じないわたしですが、
無心になって取り組めるものに、祖父が出会わせてくれたそんな気がしています。
祖父にもらった大きな愛のようには、
わたしは出来ないかも知れないけれど、
わたしの周りの大切な人に、ほんの少しでも、
わたしなりの「おいしいしあわせ」をお裾分けできたなら・・
なんて思います。
こんなこの場所ですが、
よかったらこれからも変わらずおつきあい頂けると嬉しいです。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
mitten@おいしいしあわせ