おいしいしあわせ

しあわせは いつもあたたかなキッチンから・・

おいしい宅配便。

2004年12月19日 | おいしいもの、外ごはん。
毎年暮れになると 
我が家には美味しい宅配便が届きます。

その宅配便には りんご するめ お菓子 
筋子にお手製の塩辛や おからに煮豆
お茶にお魚・・等々少しずついろいろな
ものが入っています。

まるで 故郷の母が息子を心配して
送るようなあったかい内容です。

送り主は 主人が小、中学生時代に
住んでいた社宅のお隣にすんでいらしたご夫婦です。

お子さんのいないそのご夫婦は
主人をとてもかわいがって下さり
家庭を持ち 中学生の息子を持つような
年になってもいつも心に掛けて下さり 
私や子どもたちのことも とてもかわいがって下さいます。

私たち家族のそれぞれの好きなもの。
みんなが大好きなもの。いろいろ買いそろえたり
作ったりして 箱詰めして送って下さる
気持ちを思うと 心がとても温かくなります。

画像は北海道江差町の名物の五勝手屋羊羹。
上品な甘さで 筒から押し出して付属の糸で切ってたべる
羊羹です。うちの子どもたちが好きだと
知ってから 必ず入れて下さる一品。
帰省の際に立ち寄ると 頂いたから
食べさせようと とっておいたのよと
息子達に出して下さいます。

この羊羹 もちろん四角い羊羹もあるのですが
筒入りは糸で切ってたべる楽しさがあります。
これは小ぶりのたべきりサイズで
次男にちょうどよいサイズです。

今はどこにいても たいていのモノは手に入る時代。
ここでも買えるのに~と思うモノでも
ひとつひとつ入れて下さる気持ちが嬉しいのですよね。

お二人に 今年も感謝しながら頂こうと思います。

クラシックケーキ型

2004年12月18日 | 
低気圧の影響で 
ひどいお天気だった
昨日が嘘のような
気持ちのいいお天気。

ようやく今月のいろいろな予定も終わって
あとは習い事の送り迎えが数回あるくらいで
暮れを迎える準備も出来ました。

早めに大掃除は済ませたけれど 
暮れまでに又汚れる箇所多数。
結局最後までお掃除しなきゃ。ふ~。

画像の型は ノルディックのクラシックケーキ型。
これでケーキを焼きたいと言うよりは 
ババロアを作りたくて ローズパンを買うときに一緒に購入。

ボリュームがありますが これノルディックの中では
小さいので日本のオーブンでも使いやすいサイズだそう。
このタイプのかたちの 小さいモノはよく見かけていましたが
なかなかこのサイズに出会えなくて 見つけたときは嬉しかったです。

バニラのババロアが 似合う形とおもうけれど
せっかく沢山いちごが並びはじめたから 
ストロベリーもかわいいかな・・? 

失敗は成功のもと・・・

2004年12月16日 | お菓子
あちこち大掃除をほとんど済ませて 
納戸の整理をしていたら
早めに使ってしまわなくては
いけない材料が色々出てきて
今月習ってきたお菓子を 
復習してみました。

濃厚なお味のブラウニー。
ちょっと甘めかもしれないけれど
濃いめのコーヒーとたべたらちょうどよい感じ。

焼き上がって しっかり冷ましたかったけれど
子どもたちがお菓子の焼ける香りに誘われるよう
キッチンに降りてきたので
しかたなく切ることに・・(笑)

でもやはり ちょっと切るのが早かったようで
多少のひび割れは覚悟していたけれど
豪快にひび割れてしまいました。

画像はとれないなと思っていたら
次男がクリスマスの飾りを持ってきて
これと一緒に写せばきれいだから
大丈夫だよというので
粉砂糖で お化粧して写すことに・・

「いいアイディアでしょう~」と得意そうなので
美しくないけれど ブログに載せることにしました。

最後に「ママ!失敗は成功のもとだよ!」と
励まされました・・(笑)

加藤千恵さんの本。

2004年12月15日 | その他
先日から 本屋さんで
眺めてみては 
買わずに帰ってきていたこの本。
やはり買ってしまいました。

お菓子作りのレシピ本で 
好きなのは藤野真紀子さん著のものと
加藤千絵さん 山本麗子さんの物が好き。

イル・プルーの本も欠かさず買うけれど
単にレシピ本としてだけでなく
写真からも伝わる エレガントな雰囲気の 
藤野先生や加藤先生のものが
とても好きです。

バレンタインにはまだ少し早いし
今月は 型や材料沢山買ったから
来月にしようかな・・・なんて思っていましたが
見れば見るほど欲しいこの本・・
手に入れて やはり正解。
ゆっくりと楽しんでいます。

チョコレートモールドは 
外国製のお気に入りのかたちのモノを
昨年いろいろオークションで 手に入れたので
すぐにも作れそうです。

まだ本屋さんで 迷っている本が
あと2冊・・。
これは来月にしよう・・

うれしいおくりもの

2004年12月14日 | 
今朝はが降っていたけれど
晴れ間が見えてきました。

お教室の日だったので
いらっしゃる生徒さんのことを考えると
いつもお天気であって欲しいのに
何故か今日のグループさんの日は
お天気がよくないのです。

今日もその話になりましたが 
帰られるころにはお天気も回復し
ほっ。来月も又よろしくお願いしますね。

今日は長期出張で不在のオットから
荷物が届きました。

今後の滞在中に不要なモノや
子どもたちへのプレゼント お菓子などなど・・

いろいろ入っている中に 
合羽橋まで足を運んで 買ってくれた
ケーキとマフィンの型が入っていました。

私がいつか行ってみたいと いつも言っているので
下見をかねて 出かけてくれたようです。
私も色々見て お買いものしたいなぁ・・。

何が欲しいのかと聞かれても 自分の目で見て
買いたい私は どれ?と言われても 
すぐには思い浮かばず・・

考えた末何もわからない主人でも
お店で尋ねれば買えるようにと
マトファーの18センチ角マンケをたのみました。

何度も角だと話したのに 合羽橋を右往左往し
丸マンケを探したり ここにならあるはずと
いったお店を見つけるのに時間がかかったり
珍道中だったようです。

型のことなどわからない主人が 
慣れない問屋街を歩き回り
私のほしがるモノを探してくれたこと
とっても嬉しくありがたいなと思います。

このハートの型は 目的のお店を見つけられずに
入った店で買ってくれた物ですが
こんなにかわいらしい型を買うのは
きっと恥ずかしかったことでしょう。
そんな姿を思い浮かべると 
大げさですがちょっと
ウルウルしそうになります。

ずっとわたしのパン作り お菓子作りに理解を示し
教室に通うことにも 試験を受けることにも
教室を開くことも
文句ひとつ言わず 協力してくれた主人がいてこそ
今の私があるのだと思います。

なかなか口に出してはいえないけれど
感謝していますよ パパ。

クリスマスのクッキー型

2004年12月13日 | 
今朝はすごい雪。
大掃除の手を少し休めながら 
クッキーでも焼こうかなと
型を出してきました。

やはり今の時期はクリスマスに関連する形の
型がいいかな。

ツリー型は3種類。
真ん中は 栗原はるみさんのおみせで
扱っているヨシカワのもの。

左下のはたしかKAIZERのもの。
ヨシカワのものの下にあるのは小学生の時に
買った物。今も現役です。

今どきのかたちの方がメリハリがきいて
愛らしいツリー型です。
微妙な違いでも 買ってしまうのが型マニアですが・・。

雪が又すごくなってきました。
雪かきで クッキーを焼く
エネルギーがなくならないといいけれど・・・

ことことロールキャベツ。

2004年12月12日 | おいしいもの、外ごはん。
今日はロールキャベツ。
ことこと煮えています。

我が家のロールキャベツは トマト味ではなく
ホワイトソースのものか 
コンソメでシンプルに煮込んだモノです。

パスタのトマトソースはたべるのに
ロールキャベツになると あまり箸が進みません。
どうして????
まぁ追及しても仕方がないので 
自然と作らなくなってしまいました。

今日はコンソメ味。これなかなかご飯に合うので
これだけの量が一度の食事でなくなってしまいます。
恐るべしみとん家の食欲・・

使っているお鍋は 
10年選手のル・クルーゼのオーバル。
だいすきなダークグリーンです。

皆さんご存じの通りすごく重いお鍋です。
しかしながら わたしはル・クルーゼを愛して止まない
一人なので この重さも愛しています

ほかにタイプの違うル・クルーゼ2個と
フィスラーの圧力鍋 2.5㍑ 3.5㍑ 6㍑。
フィスラーは容量が違っても
口径が同じなので 蓋が使い回せて便利です。

ご飯を炊くことから始まり 我が家の食事は
このお鍋達で作られています。
よいモノを長く使う・・
キッチンで使うモノに関しての
私の小さなポリシーです。
これからも 大切に使い続けていきたいと
思っています。

ミュンヘンクリスマス市

2004年12月11日 | おいしいもの、外ごはん。
昨日は 朝から出かけていたにもかかわらず
割と気温が高かったので 
夕方4時過ぎからこどもたちが
ホワイトイルミネーションを見ながら
クリスマスに市に行きたいと言い出しました。

二人が習っている英語の先生が 
会場で通訳をされていることから
お話を伺っていたようです。

市には ドイツソーセージやホットワイン
有名なジャガイモ料理やお菓子など
ドイツの食文化が 身近に感じられるコーナーや
ステキなオーナメント レースなど
こちらも素晴らしいモノが多かったです。

自分一人で出かけていたときは 食べものを
そこで頂くこともなかったのですが
今回は子連れ。

ながーいソーセージに
子どもたちは釘付けで たべてみることにしました。
やはり美味しい!「全然違う~」と大喜び。
私は 焼いてくれていた
二人のイケメンドイツ人シェフの方が
気になりましたが・・(笑)

ほかには特に買い物をしなかったのですが
こどもたちが ソーセージのお味が 
忘れられないというので(ホントかしら?)
買って帰ることにしました。
12本入りで2750円。

私の感覚としては決してお安いモノではないけれど
会場では焼いてあるもの一本に 
プルマン一枚の1/4が
ついて500円なので それを考えると
食べ盛りの男の子二人
おうちで たっぷりたべさせた方がいいかなとおもい
買ってきました。本当に美味しいのです。

でもあけてたべてみるのは パパが帰ってからね。

今日のお買いもの。

2004年12月10日 | 雑貨
今日は少し遅くなったけれど 御歳暮を選びにでかけました。
ギフトセンターはすごい混みようでした。
待ち時間は長かったものの 無事に発送の手続きを済ませました。

ギフトセンターの粗品として毎年頂くのが
栗原さんのキッチンクロスなのですが 
欲しいなと思っていたモノを頂けました。
それから家庭用品売り場へ。

今までは扱っていなかったのに 
藤野真紀子さんのコーナーが出来ていました。

クオカさんでは 扱っていなくて
オレンジページのサイトで買うしかないかな?と
思っていたケーキクーラーを発見。
ゲットしてきました。
この色のクーラーが欲しかったんです。

クッキー型などはやはりセット販売しかなかったけれど
チュイルプレートや ボウルその他の商品が手に取ってみられるし
買い物のついでに立ち寄れるので 嬉しい限り。

栗原はるみさんのお店を帰りにのぞいたら
クリスマスツリーのオーナメントが 
ミニチュアのキッチングッズや
お鍋でとてもかわいらしかったです。

もうすぐクリスマスですね。



ピザストーンで薄焼きピッツァ

2004年12月09日 | 雑貨
家でピザを焼くようになったのは 
今から15年くらい前のこと。
嫁入り道具のホームべーカリーで
生地作りが出来ることがわかって
つくるようになりました。

当時オットの転勤で小さな街に住んでいたので
まだそのころ街に宅配ピザなんてものはありませんでした。

添付のレシピ本の作り方そのままに 
今で言えば「パンピザ」を焼いていました。
焼きたてのおいしさは 格別でおもてなしにも
よく登場していました。

その後 教室に通ってきちんと習ったり
宅配のもの 専門店でなど いろいろなタイプの
ピザを頂くことが出来るようになり
最近 家族の好みはクリスピータイプ。

なんとかあの石窯で焼いたようなピザが焼きたいと
思っていましたが オーブンでは限界があり
デロンギのコンべくションオーブンの
ピザストーンがよいとは聞いていたのですが
なかなか 買うまでに至ってはいませんでした。

ところがこの秋 クオカさんでピザストーンに加え
薄焼きピッツァに向いているイタリアの00番小麦と
safのピッツァ用イーストが買えるようになり
是非試してみたくて どうせならピザストーンで焼いてみようと
思いきって購入しました。

まだ実際に焼いてみてはいないのですが
とても伸展性の高い生地になるそうです。
ピザストーンを熱々に熱して 挑戦してみようと思います。

評価が厳しいオットを満足させられるかしら????