大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

「三重なば菜」の摘心と追肥

2014年11月08日 | なばな
2014/11/07


寒冷紗に包まれて
「三重なば菜」が虫食いもなく成長しています。



「三重なば菜」って?
「畑の小魚」といわれるほどカルシウムを多く含み、
ビタミンCはほうれんそうの約2倍!
やわらかいのにシャキッとした歯ごたえで
癖のない味が特徴の冬野菜です。
(JA三重より)



葉が15枚ほどになれば摘心するのですが、
いったい何枚あるのかな?
もう、15枚以上にはなっているよね。

摘心では、「なばな」の中心部分の成長点を取ります。





多くの植物は、
茎の先端部分ほどよく伸びて、
株の下の方から芽が出にくくなっています。

なので、先端部分の芽を摘むと、わき芽が出やすくなります。
「なばな」はわき芽を収穫するので、
適心して側枝の数を増やします。






あとは、半月毎に追肥をし、
わき芽が大きくなったら収穫です!



収穫時期は、11月から翌年3月、
たっぷり楽しめますよ。

コメント
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