▼16日ぶりに月水金と、非常事態宣言下の東京でOB会のお手伝いをして、おまけに5月14日(金)はコロナ感染対策を万全にミニ詩吟教室もやったから、今日は疲れてしまって午前中はテレビをつけたまま、うたた寝状態でした。
▼それにしても、小さなアリの軍団がベランダのシンビジュームの鉢に住みついたらしく、これがなかなか根性があって、懲りない面々なのです。
▼そこで気の優しい私ではありますが、一服がてら花びらや葉先、茎を這い回るアリたちに対して、たばこの火のついてる先端で追い払ったり、ライターの火で焼き付けたり、転げ落ちたアリをサンダルの底で踏み潰したりしました。
▼鉢の画像の手前を拡大していただくと、アリが見えますね。蜘蛛が6階までやってくるのは理解できるのですが、アリたちは巣穴からここまで歩いてきたのでしょうか?そして、たちまちシンビジュームの鉢の中に巣を作ったのでしょうか?
▼部屋にまで侵入するようになったアリたちに、カミさんも困っていたらしく、「アリ専用のゴキブリコロリ的なやつを買ってくる」と言っています。そこで私は「いずれ撃退する時は来るにしても、しばらく待ってくれ。もう少し、子どもの頃の残忍な心に立ち戻り、あと少しアリたちと戯れたいのだ」とお願いしました。