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ビートたけし著『たけしの20世紀日本史』〈英訳付〉

2020年09月30日 | O60→70(オーバー70歳)
先日の一気読みは、ビートたけし著『たけしの20世紀日本史』(平成10年5月1日発行)でした。この時代(近代・現代史)を振り返る良い機会になりました。

The other day, I read at once "Takeshi's 20th Century Japanese History" by Beat Takeshi (published May 1, 1998). It was a good opportunity to look back on this era (modern and contemporary history).

時々の写真も豊富に掲載され、私が少年・青年であった頃の出来事と、自分自身が何を考え、どんな行動していたのかを思い出しながら、興味深く読み終えました。

There were also plenty of occasional photographs.
I finished reading it with great interest, remembering what happened when I was a boy and young man, and what I was thinking and doing.

ビートたけしさんの説くことに大半は同意できましたが、ただ一つ、日本国憲法の位置づけ(アメリカにもらった憲法、自衛隊を軍隊として明確化すべきなど)については自分なりに、再検証したいと思います。

I could agree with most of what Beat Takeshi preached.
However, I would like to re-examine the position of the Japanese Constitution (the Constitution given to the United States, the Self-Defense Forces should be clarified as an army, etc.).




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谷崎潤一郎さんと文化勲章!〈英訳付〉

2020年09月29日 | O60→70(オーバー70歳)
谷崎潤一郎さんに興味があり、いろいろ検索していたら、文化勲章について面白い事実を知りました。

谷崎潤一郎さんは1949年に文化勲章を授与され、恩師である永井荷風さんは遅れること3年後に文化勲章を授与されました。

また、長い文化勲章の歴史とたくさんの受賞者の中で、辞退者はたった2人(訂正→4人)(「河井寛次郎さん、熊谷守一さん」大江健三郎さん杉村春子さん)だけでした。歴史の浅い国民栄誉賞の辞退者はけっこういますが、文化勲章を辞退した人はとても少ないのですね。

それにしても、谷崎潤一郎さんには驚かされることが多々あり、例えば、70歳で「鍵」を書き、75歳で「瘋癲老人日記」を命を削りながら書いたことには、著しいほどの敬服とリスペクトの感情に満ちあふれました。

I am interested in Mr. Junichiro Tanizaki, and while doing some searching, I learned an interesting fact about the Order of Cultural Merit.

Mr. Tanizaki was awarded the Order of Cultural Merit in 1949, and his mentor, Kafu Nagai, was awarded it three years later.

Also, among the long history of the Order of Cultural Merit and its many recipients, only two (corrected → four) ("Mr. Kanjiro Kawai and Mr. Moriichi Kumagai" Kenzaburo Oe and Ms. Haruko Sugimura) have declined the award. While there have been quite a few people who have declined the National Medal of Honor, which has a short history, there have been very few who have declined the Order of Cultural Merit.

I was filled with a remarkable amount of admiration and respect for Junichiro Tanizaki, who wrote "The Key" at the age of 70 and "Diary of an Insane Man" at the age of 75, both at the cost of his own life.



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使う物と毎日会話できるような物を作れ

2020年09月29日 | O60→70(オーバー70歳)
「使う物と毎日会話できるような物を作れ」とは、バーナード・リーチさんの言葉らしいですが、それは物だけではなくて言葉においても当てはまると思いました。

先日放送されたNHK「世界は欲しいモノにあふれている」(JAPAN!究極の“台所道具”)は、JUJUさんと今は亡き三浦春馬さんの番組で、とくに輪島塗職人さんがバーナード・リーチさんから聞いた言葉が強く印象に残りました。
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一つひとつその日のミッションを片付ける

2020年09月28日 | 三田だより
先月28日のミッションは、OB会の年度報告書および次年度事業計画的な冊子(2分冊合計68ページ、200部、納期3営業日)の原稿を確定し、ネット印刷に注文・支払いを済ませ、WEB入稿をし終えました。



冊子をカラー68ページ版で作成すると約17万円(税込)ですが、2分冊にすると合計で約11万5千円なので、後者を選択しました。



作業が終了したのは、午後4時半でした。すでに、ネット上では「安倍首相辞任のニュース」が流れていましたが、とりあえずの一段落、慶応三田仲通りの「駒八」さんで、軽く一杯やって帰宅しました。
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というわけでハムスター登場!

2020年09月28日 | 気ままな横浜ライフ
1680円也のゴールデンハムスターは、我が家に来た初日、ストレスのためなのかゲージの隅で、ギーギーと奇声を発していました。



2日目には少し慣れたらしく、ゲージの2階に上がり、回し車の上から回し車を回していました。3日目は、ついに正当な仕方で回し車の内側に入って、カラカラコロコロと回っていました。
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青空の花とかりんの実!

2020年09月27日 | 気ままな横浜ライフ
先日の午前中、近くの公民館的な施設の会議室で、住居の管理組合理事会がありました。



帰路、大岡川の薄緑の透き通った川の中に、小さいのやら大きいのやら、魚たちが身をくねらせて気分よさそうに泳いでいました。



空は青く、少しばかりの雲がくっきりと浮かび、河岸の花が青空に映えていました。そして、緑の小さなカリンの実は、これからどんどん大きくなるのですね。
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長島槙子さんの猫絵について

2020年09月27日 | O60→70(オーバー70歳)
私の友人女子(一つ年上の同窓生)長島槙子さんは小説家ですが、猫大好きらしくいくつかの絵を描いています。



私も猫好きですが、こんな絵を描けるセンスはありません。



さらに、猫を飼いたいけれど、飼えないから今年の干支にちなみ、9月6日にネズミ(ハムスター)を買いました。
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木の果実は何だろう?

2020年09月26日 | 気ままな横浜ライフ
先日、横浜市内の大岡川の河岸に立つ大木の中に、カボスのような、まだ青いゆずのような果実(画像中央の2つ)を見つけました。枝の一部にカラタチに見られる鋭いトゲがあり、これは何なんだと頭が混乱しました。



さらに、幹から枝分かれしている部分に、黄色い大きくてデコボコしている果実が付いています。もう1本の同じ木の下には、その大きな果実が落ちていました。よくわかりません、不思議です。
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発注ミスとゆでたろうさんのもりそば

2020年09月26日 | 三田だより
先日、印刷物の受け取り先を間違い、すでに印刷所から発送されてしまったので、配送会社に転送先をFAXしました。

配送会社の支店から、確認の電話がかかってきて、転送の追加料金はかかりましたが、どうにか間に合いました。



そんなこんなのあげく、その日は午後4時から新しくなったリフレッシュルームで、乾き物で軽く缶ビールをいただきました。顔が真っ赤っかになりました。帰路、ゆでたろうさんのもりそばをいただきました。



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いつか見た景色、辰巳の森海浜公園!〈英訳付〉

2020年09月25日 | O60→70(オーバー70歳)
女優・石原さとみ主演のドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系/毎週木曜22時)を見ていたら、見覚えのある景色が出てきました。

When I was watching the drama "Unsung Cinderella Hospital Pharmacist's Prescription" (Fuji TV/every Thursday at 22:00) starring actress Satomi Ishihara, a familiar scene appeared.



桜並木がきれいで、キムタク主演「ヒーロー」ではエンディングのシーンになっていた「辰巳の森海浜公園」ですね。

The row of cherry blossom trees is beautiful, and it is "Tatsumi no Mori Seaside Park" which was used as the ending scene in "Hero" starring KimuTaku.



現役時代、取引先のあった場所で、その時は四季折々、あの真っ直ぐに伸びて遠近法が際立つ歩道を気持ち良く歩きました。

When I was working there, I used to walk comfortably on that straight sidewalk, where I had a business partner, in all four seasons.



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