たばこの気持ち

日本のゴルフ場は、外資系のPGMとアコーディアゴルフに席巻されている状態にあります。どちらも、たばこに対しては他のゴルフ場に比べ、ちょっと厳しい対応をしています。

アコーディアゴルフでは、たばこが買えません。どちらもたばこの自販機はないのですが、PGMではフロントに簡易なボックスに、たばこが並んでいます。愛煙家には助かります。

PGM系列の千成カントリークラブでは、国内たばこと海外たばこの構成が、8対7と拮抗していました。売れ筋のみが並んでいる、まさに超・合理的な配置でした。

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▼ 帰宅途中、最寄り駅の改札を出て、階段を降りた左手のスタンド灰皿に立ち寄りました。東京からたばこを吸っていないので、うまい。

▼ ふとスタンド灰皿の下を見ると、緑色のバッタがじっとしていました。近づいて動かないので、アップで撮れました。カミさんによると、庭の野菜にも小さなバッタが襲来しているそうです。

▼ 先日、近所の先輩たちと千成カントリークラブで、薄暮ラウンドをしてきました。私にとって初めてのコースでしたが、スコアは別にして大変気に入りました。

▼ バンカーは少なめですが、距離もたっぷりあって、なかなかタフなコースでした。ラウンド後の一服は、もちろん格別でした。

▼ 栃木県矢板市内に、新しくできたファミリーマートの監視カメラに、ツバメが巣作りをしていました。

▼ スタンド灰皿の真上で、煙でくすぶったりするのが少し心配になりました。でも、一服する人は皆、ツバメの迷惑になるようなことはしないでしょう。

▼ 台所用蛍光灯のスイッチが壊れ、この10日間ほど不自由な思いをしていました。とくに、カミさんは早急な解決を望んでいました。

▼ 市内のホームセンターや家電量販店では、専門業者による工事をして、新しい蛍光灯を取り付けることを勧められました。試しに秋葉原電気街へ行ってみました。

▼ まったく同じ部品が、220円で売っていました。ハンダ付けは自分でできるので、解決策が見つかり安堵しました。帰路、上野駅の喫煙コーナーで美味しい一服をいただきました。

画像の中央に、スタンド灰皿が写ってます。この時期、とても暑いので立ち寄って一服している人がいません。

慶応仲通りの角地なのですが、あまりに日当たりが良過ぎるのも、一服の場所としては困りものなのですね。

赤いスタンド灰皿は、たしかによく見かけます。かなり売れているんだと思う。

目立つ、移動しやすい、安価、手頃な大きさなどがあって、支持されているのでしょうね。

▼ 数年前から、行きつけのゴルフ練習場を変えましたので、真岡市内の練習場は久しぶりでした。マットの下が固めなので、正確性を試すには良い練習になりました。

▼ 画像手前の座席には、灰皿と飲み物の置き場所があります。後方には、大型の石油ストーブと扇風機があって、今の時期は扇風機が強い風を送ってくれます。ホッとする見慣れた景色でした。

▼ 宇都宮市内のホテルサンシャインで会議があり、久しぶりに駅前の餃子屋さんが並ぶエリアを通ってみました。

▼ 餃子キャラクターの石像はまだしも、二宮金次郎、干支のヘビ像、数々の動物像など、まるで石屋さんの様相でした。

▼ しからば、スタンド灰皿の一つでも探してみたのですが、見当たりませんでした。ちょっと残念な気がしましたよ。

千代田での条例以来、肩身が狭いけど、宇都宮市のような指定場所以外での喫煙に罰金が課せられるのは、当たり前のことになってきましたね。