たばこの気持ち

1/1月20日のちょい飲みは、串カツ田中三田店さんでした。

串カツ5本でハッピーアワーの50円ハイボール2杯を飲みました。

締めの夕飯は、ゆでたろうさんのかけそば（340円）でした。今日は肌寒いので、あったかいそばにさせていただきました。

久しぶりの食後の散歩は、新芝浦運河から再開しました。

秋の花々、名前は知りませんが清々しい気分になれました。

先々週、私が作ったジャガイモゴロゴロチキンカツカレーは、老人には重いので子どもが食べてくれました。一応、ジャガイモを除き圧力鍋で下ごしらえしてあります。

チキンカツは、近所の「横浜橋商店街」で仕入れたものです。

この商店街では、豚チャーシューの切り落としもお安く手に入り、今夜は自分なりに味を付け直し、白ネギを添えて丼ぶりにしました。ポテトサラダも作りましたので、一緒にいただきました。

そして、先日のランチは、久しぶりに山食さんのカツカレー（みそ汁付きで530円）をいただきました。先週の自分のカレーを思い出しながら、「うーん、そういうことなのか！」と納得できたこともあり、「自分のカレーはまんざらでもない」と思いました。

先日、横浜の風も強かったですが、都内の三田にある大学校内も同様でした。

まだ、自然な感じの落葉には早いのだけれど、たわわのイチョウの葉が強風によってちぎり取られているような景色でした。

22日の夜、泉岳寺駅のホームでなかなか新逗子駅行きが来なくて、ちょい飲みのあと詩吟教室の生徒さんが、鳥屋「元太」さんの目の前「いきなりステーキ行ったことないから、締めに食べよう」というので、さっさと切り上げ店内に入ったら「並んでる方もおられますので、しばらくお待ちください」と言われ、それじゃ日本そばの「麓屋」さんでかき揚げ天丼セット、お腹いっぱいになって電車を待っているうちに、立ちながら三度ほど眠りに落ち、倒れそうになっては目が覚めることを繰り返しました。

さらに、混んでる京浜急行に乗り、立っていたらそのまま眠ったらしく、手に持っていた傘が足下に落ちて目覚め、蒲田駅で席が空いたので、座ったとたん眠りに落ち、目を開けたら最寄り駅でドアが閉まる寸前に目が覚めて、乗ってくる人たちを押しのけ、ギリギリ下車できました。

横浜に着いても酔いが覚めず、帰宅してから久しぶりに酔い覚ましのお裁縫をしてみました。テーマは、せんばい寄席でいただいた日本手ぬぐいで、大小の巾着を作ることでした。というわけで、昨日も寒かったけれど、かなりのいい一日でした。

本日は父の命日です。
10年ほど前に、89歳で他界しました。
自分の老化はもちろん、訃報が増えていく現実を前に、年月か過ぎていく速さを残酷なほど感じます。
少なくても、父が他界した89歳は超えたいと願っています。
そうはいっても、たばこは吸っていますし、2、3年前からお酒も好きになりました。
持病を治療していますので、神経質になる必要があるわけですが、なかなかそうはいきません。
今66歳だから、あと23年を長いとみるか、短いとみるか。要するに、毎日を楽しく過ごすことが一番ですね。

カミさんが、同僚中国人女子から姫リンゴなどのドライフルーツのお菓子をいただいてきました。

独特の味付け、角のたった香り、自然な感じの食感に戸惑いましたが、中国の食文化の一端を実感させていただきました。