9月26日、栃木県佐野日大〜東北福祉大学ゴルフ部だった小林伸太郎選手、ただ今２位タイ、初優勝に向けて頑張れ！とネットを見ながら応援しました
残念ながら4位タイで終えましたが、今後の頑張りで最終戦のJTカップに出場して欲しいと思います
先日、病院と散髪（買い物含む）のため、午前と午後に分けて2度外出しました。必要（定期的な診察）・急ぎ（1か月半ほど散髪していない）の用事でした
その途中、散歩がてらいくつかスマホで写真を撮りました。1枚目は佐藤製薬の「けがしているサトくん」です。2枚目は、ケロヨン（ケロちゃん）とコロちゃんです
「おまえ、ヘソねぇじゃねえか。おれ書いてやる」で有名だったコーワのケロちゃんではないですが、サトくんもいろいろといじられたのでしょうね
3〜4枚目は大岡川沿いの桜の紅葉です。刻々と秋は深まっているのですね。
そして、5枚目は京急黄金町駅付近の自民党掲示板です。ついに、こんな落書きをされるようになってしまったのですね
先日、小中学校の同級生である小松茂保君から、クジラ化石の隣りに横たわっている写真とメッセージ（発見！化石クジラ、自宅から北の山）が届きました。
The other day, Shigeyasu Komatsu, a classmate of mine from elementary and junior high school, sent me a photo and a message (found lying next to a fossil whale! fossil whale, a mountain north of my house) arrived.
会津の博物館で展示されていそうです
It looks like it would be on display at a museum in Aizu.
2枚目の写真とは別の「解説パネル」をスキャンした文章は次のとおりです
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鰭脚類／ききゃくるい(セイウチなどの仲間)
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ハナワクジラなどが発見された久保田層からは多くの化石が発見されています。
しかし、同じ海の哺乳類である鰭脚類(セイウチなどの仲間)は発見されていませんでした。
今生きている鰭脚類の中にはセイウチの他にアシカやアザラシといった水族館の人気者がいます。
去年(2020年)の夏に、久保貴志氏(徳島県子ども科学館)が久保田層から骨化石の一部を発見しました。
そこで当館の猪瀬学芸員が発掘し、鰭脚類（ききゃくるい）化石を専門とする主森氏(国立科学博物館)との研究によって鰭脚類の胸部の化石であるとわかりました。展示してある化石の産出状況を見ると、骨は生きていたときのようには並んでいません。
死んでしまった後で堆積物に覆われる前に、動いてしまったのでしょう。クジラと同じ鰭脚類のまとまった大骨格化石が同じ地層から発見されることは確かです、約1000万年前の海で一緒に泳いでいたのかもしれませんね。
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Here is a scanned text of another "interpretive panel" from the second photo
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Pinnipeds (members of the walrus family, etc.)
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Many fossils have been found in the Kubota Formation, where the Hanawa whale and others were discovered.
However, no pinnipeds (members of the walrus family), which are also marine mammals, have been discovered.
Among the pinnipeds alive today, there are popular aquarium animals such as sea lions and seals, in addition to walruses.
Last summer (2020), Takashi Kubo (Tokushima Children's Science Museum) discovered some fossil bones from the Kubota Formation.
The fossil was excavated by our curator, Mr. Inose, and through his research with Mr. Chikumori (National Museum of Nature and Science), who specializes in fossils of pinnipeds, it was found to be a fossil of the pectoral region of a pinniped. Looking at the production conditions of the fossils on display, the bones are not lined up as they were when they were alive.
They must have moved after death before being covered by sediments. It is certain that coherent large skeletal fossils of the same pinnipeds as whales are found in the same strata, they may have been swimming together in the sea about 10 million years ago.
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