シイタケなどのキノコを干すと養分が増加するうえに、旨みも増すそうです。そこで、カミさんはエノキダケ、シメジを乾燥させました。途中、試みに乾きかけのエノキダケをつまんで食べていました。私もやってみたのですが、噛んでいるとジワーっと旨みがやってきました。
その後、カミさんは乾いたキノコを使ってお惣菜にしましたが、さほどの感激はありませんでした。結果的に無駄な努力だったのかも知れませんし、対象としたエノキダケやシメジではそれほどの効果が出ないみたいです。今、カミさんは月桂樹の葉を乾燥しています。
それで思い出したのですが、子どもの頃、収穫し縄に編みこんだ葉たばこを地面や土手に干していました。何日も繰り返し、1縄が軽くなってくると、葉たばこが熟成するのだそうです。「1枚の葉を100円札と思って、大事に扱いなさい」と父や母に言い聞かされました。
その後、カミさんは乾いたキノコを使ってお惣菜にしましたが、さほどの感激はありませんでした。結果的に無駄な努力だったのかも知れませんし、対象としたエノキダケやシメジではそれほどの効果が出ないみたいです。今、カミさんは月桂樹の葉を乾燥しています。
それで思い出したのですが、子どもの頃、収穫し縄に編みこんだ葉たばこを地面や土手に干していました。何日も繰り返し、1縄が軽くなってくると、葉たばこが熟成するのだそうです。「1枚の葉を100円札と思って、大事に扱いなさい」と父や母に言い聞かされました。