goo

お寿司屋さんの入り口

2009年11月30日 | たばこをめぐる見聞記
◆ 前回ご紹介したお寿司屋さんには、入り口にもスタンド灰皿がゴミ箱と一緒に設置されています。「少し管理は手間がかかるけど、こうしておけば店先に絶対ゴミが散らからない」という経営者の考えが反映されているのでしょう。

◆ ちょっとしたゴミを手に入店してくる人も、待ち時間にたばこを吸う人も、お店にとっては大切なお客さまですから、きちんと対策がとられていることは、来店した人に好印象を与えます。それが客商売の基本だと思います。
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

パッケージとしてのスタンド灰皿

2009年11月29日 | たばこをめぐる見聞記
◆ 那須アウトレットでは、たばこの自販機は一緒にありませんでしたが、画像のようにスタンド灰皿と飲料自販機がパッケージになっているコーナーが随所にございます。たばこを吸う人間にとって、これはとても助かります。

◆ 施設の片隅や薄暗い汚れた場所、あるいは狭い閉鎖された空間ではなく、きれいに整備された外の空間で一服できるのは、今やとても幸せなことになりました。時代が変わると、あっという間に変わってしまうのが現実なのですね。

◆ 先日、お笑いコンビが「民主党ができて14年、ついに政権を取りました。僕らがコンビを結成して15年、ぜんぜん売れず何もありません……。」という自虐ギャグをとばしていましたが、たばこ規制の動きも民主党と同様に、すごいスピードですすんでいます。
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

早くもクリスマス商戦

2009年11月28日 | たばこをめぐる見聞記
◆ 大きなショッピングモール、夕暮れ時にも関わらず、たくさんの人たちが訪れておりました。広い通路には早くもクリスマスツリーが飾られ、私は片隅の喫煙コーナーで一服しながら、「もう年の瀬は近いんだなー」としみじみ思ったのです。

◆ 今年の冬のボーナスは、例年になく厳しい内容と報道されていますので、何を買うにも慎重に、より安いものを十分に吟味する傾向があるようです。私もショップをのぞいてみましたが、気安く欲しいものを買える気分にはなれませんでした。
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

続報「灰皿はゴミ捨て場ではない」

2009年11月27日 | たばこをめぐる見聞記
◆ 画像は、私の最寄り駅前に設置されているスタンド灰皿ですが、いつもこんな状態ではないないものの、日によっては「よくもまぁー!」と思うほどの有り様なのです。携帯(ポケット)灰皿を持ち歩いている人が増え、たまった吸い殻をスタンド灰皿に捨てている人をよく見かけます。

◆ ついでに、その他のゴミを捨てていくのでしょうか。もしくは、たばこを吸わない人たちも空き缶や紙くずがあると、ゴミ箱がわりにスタンド灰皿へ捨ていくのでしょうか。やはり、スタンド灰皿はゴミ箱と一緒がベターですね。「ゴミは家庭へ持ち帰りましょう」と言われても、身に付いた習慣はなかなかなおらないものです。
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

2009年11月「灰皿はゴミ捨て場ではない」

2009年11月26日 | たばこをめぐる見聞記
◆ それにしても、スタンド灰皿の周辺にはポイ捨てゴミが多いですね。困ったものです。この画像では、たばこの吸い殻がたくさん落ちていました。きっと、お掃除が行き届かないからだと考えられます。

◆ 経費節減の世の中で、公園のお掃除をする周期も長くなっているのでしょう。公園の芝生や植栽はきれいに整備されているのに、灰皿周辺だけにゴミが落ちているのは、お掃除の請負契約上の問題もあるのでしょうか。どうせなら、吸い殻も収集してくれればいいのに、と思ってしまいました。
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

那須アウトレット・オリジナル灰皿(タイプ2)

2009年11月25日 | たばこをめぐる見聞記
◆ 画像は、前回紹介したタイプとは異なるスタンド灰皿です。私が見た限り、この2つのタイプだけだったと思います。佐野アウトレットの金属製の黒塗りタイプとは違って、暖かいイメージがありました。

◆ 灰皿の中を見ると、きれいなものでございます。お掃除が行き届いているというよりも、喫煙者が急激に減っている証拠のように感じられました。私が一服している間に、ゼロか、一~二人しか来なくて、ある意味さびしかったのです。
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

那須アウトレット・オリジナル灰皿(タイプ1)

2009年11月22日 | たばこをめぐる見聞記
◆ 昨今の禁煙という世の中からすれば、オリジナルのスタンド灰皿がある場所は限られてきています。大型のショッピングセンターである「那須アウトレット」には、複数のタイプのオリジナルスタンド灰皿が設置されていました。

◆ 目に見える場所はもちろん、迷路みたいに隠されているトイレの出入り口にも設置されていました。オリジナルとはいいましても、ロゴマークはなく、レンガ製の型に灰皿が組み込まれているタイプです。
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

更新されそうにないスタンド灰皿

2009年11月21日 | たばこをめぐる見聞記
◆ このスタンド灰皿は、おそらく設置されてから20年近く経っていると思います。木枠の一角が外れたままになっています。公園を管轄する市役所としては、今さら修理したり、新しい灰皿と交換したりすることはないと思われます。

◆ ほかにいくつか公園があって、以前はすべてにスタンド灰皿がございました。健康増進法の施行以降、児童の集まる公園の灰皿は壊れたら撤去する、という方向にあるようです。たとえ、灰皿を新しく更新したとしても、いつなんどき「撤去」になるかわからない状況では仕方がないのかも知れませんね。
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

孤独な公園

2009年11月20日 | たばこをめぐる見聞記
◆ 堀田善衛さんの小説に「広場の孤独」という名作があります。先日、昼下がりの公園を散歩していたら、静まり返った公園に出ました。20年ほど前に開発された住宅街も年月を重ねるうちに、子どもたちは成長し都会へ出て行きます。引っ越してきた当時は、週末や祝日ともなれば賑やかなものでした。

◆ 今では、子どもたちの喧騒とは程遠い環境になってしまいました。むしろ老人たちの多い街へと、急激に様相を変えてきています。しばらく、その公園で子どもを遊ばせていた頃を思い出しながら佇み、一人でたばこを吸ってみましたが、ちょっと味気ない感じがしたのです。「公園も孤独になるのかな」と思ったのです。
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

いびきのひどいご主人をお持ちの奥さんにお勧め!

2009年11月18日 | ここで一服・水元正介
【或る夫婦の会話】

妻「不思議だよね」

夫「何が?」

妻「あんまり、あなたのいびきだひどいものだから、試しに手を握ってみたの。そしたら、ピタッといびきが止まったよ」

夫「うそ!そうなの。じゃ、そのときはまたやってよ」

妻「……」

【最近の傾向】

夫のいびきに悩むより、別の部屋もしくはリビングで寝た方が、よほどぐっすり眠れると妻は気づき、いびきを止めるために手を握ってくれたことは、結果的に一度だけになりそう……。
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )
« 前ページ