たばこの気持ち

＊　画像中央にスタンド灰皿がございます！

☆　友人からの画像によれば、横断歩道近くの子どもの看板の脇に、スタンド灰皿があったようです。おそらく、いずれは撤去されることでしょう。ある意味、貴重なスタンド灰皿ですね。

☆　かつては、児童への受動喫煙などという言葉さえなく、喫煙者にとっては天国だった時代のなごりですね。以前はどこにでもあった喫煙場所が、一気呵成に姿を消していく昨今、本当にたばこを吸える場所が少なくなって、私は困っているのです。

☆　それは、ＪＲ東日本の予告ポスターでした。東北新幹線ホームからエスカレーターで降りてくるとき、右手の壁に目がいき、「ＪＲ東日本では、４月１日から首都圏の駅を全面禁煙といたします」という内容が書かれてありました。

☆　おまけに、「喫煙者のお方におかれましては、どうぞ、ご理解とご納得を！」みたいなことが記載されており、余計に腹立たしくなりました。誰も見ていなかったら、破り捨ててやりたいと、マジに思ったのです。

＊　蒸しパン（サツマイモ入り）です！

☆　先日、お休みの夜７時３０分に、たばこが切れました。いつもだと近くのコンビニまで買いにいくのですが、今回は明日の出勤時間帯まで我慢してみようと思いました。お酒も「休肝日」が必要だと言われています。

☆　これまで風邪のとき以外は、たばこを欠かしたことはありませんでしたが、より美味しく一服するためにも、時々、私も「休煙日」を設けてみようと思った次第です。あと１か月もしないうちに、詩吟のコンクールも控えています。それまでは、たばこの本数もすくなく、というこ意味合いもございます。

＊　自宅のシンビジウムが咲き始めました！

★　以前、私はこのブログで「義務教育で、たばこの害が強調される余りに、大麻などへの拒否感とか罪悪感がなくなっているのではないか」と指摘したことがあります。２月２１日の毎日新聞では、まさにその現実が大阪アメ村の取材として報道されていました。

★　アメ村のクラブから出てきたカップルへのインタビューでは、「クラブ内で売っているのを見たことがある」と平然と証言しており、飲食店員の男性は「入手できるなら、体験してみたい」と述べている始末です。くわえて、別の男性は「米国にいた時、クラブでみんな吸っていた。日本でも合法化したらいい」と語り、嫌悪感がまったくない様子で、取材した記者は大麻を支持する若者が多いのに驚いていました。

★　大阪のアメ村では、大麻吸引用のパイプなども販売され、看板には「大麻」の文字さえ掲示してあり、パイプなどの吸引用具が並んでいるそうです。そこの店員は「たばこ用として売っている」と説明していますが、「大麻はたばこより害が少ないとされる。使用を合法化すべきだ」とも述べていたそうです。そして、本日、東洋大学の学生が「覚せい剤の密輸」で逮捕されました。私は、薬物汚染よりも「たばこ」の方が健全だと再認識した次第です。

＊　お酒の席では、たばこがとくに美味しく感じます！

★　たばこの不始末による火事は、いまだに後を絶たないようでございます。街の真ん中でのポイ捨てはもちろん、どこだってポイ捨てはいけないことです。２月２３日の時事通信によれば、「オーストラリア南東部に大きな被害をもたらした山火事を受け、同国内で販売されるたばこが、一定の時間がたつと自動的に火が消えるタイプだけに規制されそうだ」とのことです。

★　２月７日、ビクトリア州で起きた山火事では死者が２００人以上、オーストラリア史上最悪の被害となりました。複数の出火場所の中に、たばこの火の不始末が原因とする見方もあり、山火事防止のため真剣に導入が検討されているそうです。この突飛にも思える考え方は、以前から有力な動きとしてあったそうです。今回の山火事を受けて、オーストラリア政府では、法律の整備を急いで、今年末に始まる山火事のシーズン前に実施したいとのことです。

★　初めは２人でしたが、現在は６名で年に４回ほど飲み会をしています。私はずっと一番年下でしたが、１年ほど前から年下のＴＴくんが加わりました。たばこを吸うのは６人のうち４人です。飲み会の場所は、新橋の「わっかない亭」でしたが、残念ながら昨年秋に閉店となりました。

★　現在は田町の日本料理店にしています。なじみのお店が安心ですし、田町のお店も飲み放題のコースで５０００円、美味しい上に、お腹いっぱいになります。２時間半が、あっという間に過ぎてしまいます。３か月の合い間に、それぞれの出来事があって語り尽くせない楽しさのです。

★　私は、コマーシャルで、場所をかえてネコがごろ寝をしているものが好きです。時刻の移り変わりによって、ネコは日当たりのよい場所をきちんと確保しています。それから、ちょうどいい暖かさのテレビの上に、いつの間にか身体を丸くして、気持ち良さそうに寝ています。

★　しかし、昨今、液晶薄型テレビが急激に普及していますので、ネコがごろ寝をする定番の場所が一つ減ってしまったようですね。くつろげる場所はネコにとっても、人間にとっても大事なものですが、たばこを吸う私たちにとって、現在はまさに一服の場所探しが日々むずかしくなっているのです。

☆　今朝、目覚めると庭や生垣に雪が積もっていました。雨に変わっていましたので、明日までにはとけてしまうでしょう。まだ気温が低いので、「春の雪」とはいきませんが、栃木県の南部では久しぶりの雪でした。

☆　駅までカミさんに来るまで送ってもらい、早めにホームへ着いたので、端っこの喫煙コーナーで一服することができました。東北新幹線車中から利根川を眺めていたら、１週間前の温かさもあってか、川端柳が色づいてきました。春はそこまで来ているのです。

★　とはいいましても、ときどき台所の換気扇の下で一服しながら、詩吟の練習を１時間、パッティングを３０分、スクワット５０回やりました。テレビをかけっぱなしで、様々な情報が耳に飛び込んできました。あまりいい話は少なく、世相を反映した暗いトーンが多かったです。

★　過度に情報を得ることは、心身の健康に良くない時代なのかな、と痛感いたしました。定年退職したら、否応なく自由な時間は増えますので、今からきちんとやるべきことの準備、というよりもすでにスタートさせておくことが、とても大事になっているなーと再認識したのです。

＊　最寄の公民館入口に設置されているスタンド灰皿です！

★　先週の金曜日から昨日まで、あの暖かさはまさに「異常気象」「地球温暖化」「例年にない暖冬」そのものでした。ゴルフの練習をしたとき、私はティシャツ１枚で十分でした。花粉症の人たちは、一気に症状が出たようです。

★　しかし、今日の帰路、ズボン下をはかないできたことを後悔しました。お尻のあたりがスースーとして、本当に寒かったのです。１０度ぐらい寒暖の差があったようですから、皆さんも風邪にはご注意ください。風邪をひくと、たばこがまずくなりますからね。