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友人宅での眠れない夜!

2019年07月31日 | ここで一服・水元正介
7月15日、客人の1人が寝てしまったあと、福島県矢祭町の友人と2人で3時間半ほど飲みながら、その友人の本音を聞き出し、とうとう酔いつぶすまで飲ませてから寝て、客人の私は1人で仕上げのプレミアムモルツを飲みました。

翌日は早起きし、棚倉町のゴルフ場へ行く途中、塙町の従姉妹の家に立ち寄り、とってもお世話になっているので、カミさん御用達で、お中元の茅乃舎の出汁と鳩サブレーをお届けすることになっています。

横浜から出かける日、朝めしを食べてうたた寝をしていたら、危うく待ち合わせの赤羽駅に大幅遅刻しそうになり、あわててどうにか10分遅れでした。

なので、全然眠くなくて主屋の友人を寝かせてから、1人飲みをしている自分が、俺ってこんな人間だったっけ、と不思議な気がしました。ゴルフと夕刻からの塙町の同級生・清一くんが経営してる「きがる庵」でのミニ同級会で、しっかりと盛り上げなくちゃと、いろいろ考えだしたら、余計に目が冴えてきちゃいました。
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旧東急アパート解体、ラジオ体操!

2019年07月31日 | ここで一服・水元正介
先日、久しぶりに芝5丁目から聖坂経由で泉岳寺に歩いて行きました。

聖坂を登りきる途中、ずっと長く閉館していた旧東急アパート本館・別館が、ついに解体工事に入っていました。

あの辺一帯の再開発がスタートしたようです。2、3年もしたら、景色が一変することでしょう。聖坂と国道1号線の間は、急勾配の崖になっていますので、再開発によってスムーズにつながるといいですね。

亀塚公園には、夏休みを迎え「ラジオ体操」の看板が立てかけてありました。梅雨明けとともに、セミの声もうるさくなる時節ですね。
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秘蔵3年粕取り焼酎

2019年07月30日 | ここで一服・水元正介

7月15日のちょい飲みは、高校の同級生である矢祭町の秋夫ちゃんの家でした。その前に、ユーパル矢祭でひとっ風呂浴び、リオンドールというスーパーで買い出しをしました。

秋夫ちゃんの近所の同級生2人も途中から合流しました。1人は私の遠い親戚だったので、初めて会ったのに、話が大いに盛り上がりました。もう1人が持ってきた「きゅうりの浅漬け」が、とても美味しく、たくさんあったのに食べきりました。

私は缶ビールをあけてから、福島県塙町の老舗酒蔵(松美と里)が倒産したあと、細々と醸造している「秘蔵3年 粕取り焼酎」(アルコール度数25度)の水割りをちょびちょびいただきました。


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川越の「吉寅」さんと「時の鐘」!

2019年07月30日 | ここで一服・水元正介
7月23日のステーキランチは、川越の「吉寅」さんでした。

当日朝まで曇りときどき雨の天気予報が外れ、昼過ぎからは晴れました。

川越ビールを少し飲んだので、身体は暑いし、日差しも熱かったです。空の雲も夏の雲でした。

鐘の鳴る3時に合わせ、川越の「時の鐘」の下で待ち、自動で鐘🔔が鳴りました。なかなかいいものですね。
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初めての小江戸・川越散策について!

2019年07月29日 | ここで一服・水元正介
7月23日、川越に9時間滞在させていただきました(10時集合、19時解散)。川越在住の同級生女子が、名所旧跡や美味しいランチと夕ご飯までのコースを考えていただき、初めての川越を堪能しました。

同じ埼玉県の鴻巣市からバスでやってきた同級生女子に、地元の川幅せんべいや福島県会津と棚倉のお菓子を、おみやげとしていただきました。

写真右は、ハーブを手編みした香りのスティックで、川越在住の同級生女子の手作りです。横浜から川越って、交通の便があまり良くないと勘違いしていましたが、東横線を使うと、川越〜馬車道まで一本で帰って来られ、運賃も1033円でした。
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福島県塙町「きがる庵」のラーメン!

2019年07月29日 | ここで一服・水元正介
7月16日のラーメンは、福島県塙町の「きがる庵」でした。

ミニ同級会参加の皆んなおよび、同級生店主も自慢の「冷たい日本そばを出す」と言っているのにも関わらず、私は「いやここのラーメンを食べたい。とても楽しみにしていたから、絶対にラーメン」と駄々をこね、1人だけラーメンにしてもらいました。

感想は、やっぱりこのスープの味、縮れ麺の舌触り、感動しました。
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私はクリェティブではないと言える人間力!

2019年07月28日 | ここで一服・水元正介
7月11日のテレ東「カンブリア宮殿」(ゴールは荒野の果て)は、「味じゃないんだな。バームクーヘンだけでの年商が35億円。大手と戦わない。戦わずに生き残る大胆戦略」の1933年創業の「ヤタロー」さんの中村会長は、東急不動産時代、あまりのしつこさ(わかってもらうまで説得する)ゆえに、マムシの中村と呼ばれていました。

静岡県浜松市の老舗パン屋さんとしては、大手の大量出店より、赤字転落した「ヤタロー」さんの経営を、まったく毛色の異なる業界から一任され、大手は手間のかかるお菓子に手を出さないので、そこを狙って「治一郎のバームクーヘン」で大ヒット。

多くの企業が、選択と集中(規模と利益)という中で、学食から駅前食堂まで「拡大・多角化」という方針のもと「頼まれ仕事」が次々とくるので、専門の部署までつくり、それらを確実に成功させている「ヤタローの企業力」に感激しました。

「地元でいろいろ経験したやつらが、勤めていた会社のリストラとか、早期退職したやつらとか、うちではどんどん採用してるから、彼らのノウハウ(苦労人の隠れた力、百戦錬磨、苦労人集団)を活かしている」ので、基本的に「頼まれ仕事(一番の快感でしょう)」を受けているそうです。

再建を担う共通点は、中村会長を頼って来てくれた人(失敗した人、苦労した人が財産よ)にすべてを任せられる人財なのだそうです。また、「老舗で経営が危うい会社は、所詮《田舎のプレスリー》なんだから、まずは大手と戦わずプライドを捨てることですよ」とか、普通はネガティブな言葉なのに「私はクリェティブじゃないのよ。自分には先見性しかないよね」とサラッと語る口調は、聞いていてとても心地良かったです。
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わんたん麺酒家は大人気!

2019年07月28日 | ここで一服・水元正介
7月19日のちょい飲みは、詩吟教室の暑気払いで、缶ビール500を一気飲みしました。おしゃべりばかりしちゃって、肝心の詩吟は「夜墨水を下る」だけ、素読と合吟をしました。

二次会はもう飲めそうもないから、田町駅東口の広州市場「わんたん麺酒家」で、お冷と鉄板ワンタンをいただきました。

辛味豆腐とか、ワンタン麺もシェアしました。

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今宵もお祭り騒ぎ in パルシティ江東!

2019年07月27日 | ここで一服・水元正介
7月13日の夕刻からお祭り騒ぎでした。

詩吟の舞台に立ってからの〜、懇親会でした。自分の出番では、初めての歌詞忘れ、スタートやり直しなど、いろいろと間違えました。第60回官公庁吟詠大会は、ほろ苦い記憶として残ることでしょう。

恥をかきながら、人は少しずつ成長するものだ、ということはあるけれど、やっちまったです。早く忘れたくて、お酒を飲みたかったのですが、懇親会の乾杯が長く少しイライラしました。

しかし、いざ乾杯を終え余興が始まると、相撲甚句ありの、替え歌ありの、各グループさんの持ちネタが披露され、私も東簡保さんたちと一緒に「今日のお酒がのめるのは」を合唱させていただきました。

尺八伴奏による「北国の春」も楽しかったです。時間が過ぎて、横浜まですごく遠いのと、途中での居眠りによる乗り越しも想定し、最後まではいられませんでしたが、こんな世界もあるのだなぁ〜と新鮮でした。
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日ノ出湧水について

2019年07月27日 | ここで一服・水元正介
先日、大岡川沿いを日の出町に向かって歩いていたら、湧き水があったので手を洗いました。説明が記述されている看板を読み、スマホのOCRアプリでテキスト化してみました。

普段、住んでいるエリアで毎日お世話になっている水のことなど、ほとんど考えていませんが、必ず豊富な水源のもとに人々は集まってきます。そんな歴史を感じましたので、画像と説明全文をご紹介させていただきます。

「日ノ出湧水について」
この湧水は歴史的に由緒あるもので、古くから地域の生活用水として広く利用されてきました。
幕末・明治期に開港場横浜は段階的な埋め立てによって造成されました。そのため埋立地である関内・関外などでは良質な水を確保することが困難でした。
一方、野毛山の裾野に位置する日ノ出町周辺は、自然の湧き水に恵まれた地域で、明治の初めごろから、湧き水を利用した民間の給水業者が活躍し、横浜港に寄港する船舶に飲用水を提供していたと言われています。
この湧水も野毛山が水源と考えられ、起源等は明らかではありませんが、これまで確認されたかぎりでは、東小学校の脇から現在地まで、地中に埋設された鋳鉄管を通じて導かれています。
近年では、周辺環境の都市化が進んだ影響もあり、清浄な水質が保てないため、飲むことはできませんが、災害時等には飲用以外の生活用水としての利用が可能です。
このたび、大岡川プロムナードの再整備工事を行うにあたり、装いも新たになりました。新しいまちづくり活動とも連動し、貴重な地域資産として、末永く皆さんに愛され親しまれていくことを関係者一同願っています。
平成21年3月
初黄・日ノ出町環境浄化推進協議会、日ノ出町町内会、初黄町内会、中区役所、中土木事務所
協力:横浜都市発展記念館
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