バスフィッシング革命〈Vol.5〉バスの生態&フィールド学 (Basser COLLECTION) | |
クリエーター情報なし | |
つり人社 |
☆☆☆
☆☆
バスフィッシングの為の所有している唯一の本。
貸していたのが、一年振りに返ってきたので、パラパラと読み返す。
Basserに掲載していたのを、まとめたものと思えるが、漫画がとってもユニークでユーモアたっぷりで
それだけを拾い読みするだけでも十分楽しめる。
2000年の初版本で、その時点で5冊は販売されていたようであるが、
なぜかVol・4は手元のはない。(購入していないようだ)
Vol・1は、バスフィッシング革命「新世紀のストラテージ」
Vol・2は、バスフィッシング革命「+1フィッシングの為のバイト誘発術」
Vol・3は、バスフィッシング革命「バスプロという超人たち」
Vol・4は、バスフィッシング革命「バスの生態&フィールド学」
いつものごとく、本の各ページの耳の処に、11年前の私自身の気になったことのメモがある。
Vol2の分を引っぱり出すと、
ハードとソフトのお互いの良さ・・・。
曇りのクリアウォーター・・・スモーク系のグレーか薄いブラック、パープル
晴天のマッディウォーター・・ウォターメロン、パンプキン
カラーやアクションより、まずは目の前を通すルアーをチョイス
ソフト・水深、縦、静か・・・・・・ハード・リトリーブ、横、動き
ボトムの釣り・・ワームでは「底をとる」・・ロッド、横に倒す。
水深=サスペンド・・・・水深2Mのボトム=水面から2Mのところで釣れた。
真実一路・・・ワームは真っ直ぐ。
アタリを感じたら全て即アワセでよい。
バスがディープに落ちるのは「タフるとき」や「ターンオーバーで活性が落ちる時」
など、基本中の基本がメモられている。
特に、サスペンドの意味が理解できてからは、私自身はダムなど深みの釣り場では、釣果が上がった様である。
まあ、興味ある方には当り前のことばかりですが、興味の無い方にはさっぱりなんのこっちゃの教則本です
が、何度も読み返すだけの価値はありますな。
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