![]() | 孤独のグルメ 【新装版】 |
クリエーター情報なし | |
扶桑社 |
初めての、漫画本、紹介・・・・「孤独のグルメ」。
息子が帰ってきて、置いてあったので、パラパラと見だす。
昼食を中心に、B級グルメの紹介本、でも新幹線の弁当とか、病院食とか。
単に料理紹介だけではなく、根底に流れる食べるという行為の、恥ずかしさとかが感じられる。
私も、小さい時は、偏食で人見知り、友達の家では、ごはんさえも喉をとおらなかった。
この前の日曜の昼も、阪堺電車に乗りかえる新今宮で、入ろうとした、呑み屋兼食べもの屋。
焼きそばが、小、中(玉二つ)410円、大(玉三つ)490円・・・店の中に6人ほどの客。
席もまばらに空いているが、・・・なぜか、ためらう・・・開けたドアを、そのまま閉める。
食べるという行為は、リラックスしてこそ美味しく感じるのであって、自分自身も
緊張しての食事は遠からず回避しているようだ。
そんな、食の美学を味わい尽くせ、と・・・・でも、最後は、病院食とは・・・憎いですな。
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