ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

夢の一歩・和泉中央店~2024.07.23

2024-07-23 13:13:13 | ラーメン・冷麺・ちゃんぽん
夢の一歩・和泉中央店~2024.07.23

“豚骨醤油ラーメン”

博多発の豚骨醤油味。麺は平麺でコシがあって旨い。自動販売機でまずは「小ラーメン豚一枚・1000円」を注文。
カウンターで、ニンニク、野菜、アブラ、それぞれ「ぬき、少なめ、あり、マシ、マシマシ」とさらに個別に注文できる。初めてなので、どれだけか分からないので「ニンニク・あり、野菜・あり、アブラ・少なめ」で注文。
学生さんは皆、野菜マシマシなのか鉢から溢れんばかりの山盛りを食べている。
肉はホロホロと柔らかく旨い。麺も旨い、スープも旨い。一番美味しいのはその日の体調に合わせて、それぞれの量を設定することでしょうか・・。

美味しいし、量もあるので、ガッツのある若者向きのお店でおますな。


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日本語はすてき~俵万智

2024-07-23 06:06:06 | 本の少し
☆☆☆☆

俵万智さんの第二歌集「かぜのてのひら」が刊行された直後の1990年前後の対談集。お相手が大御所で、万智さんがたまたま斬新な短歌で世を一世風靡した歌人。その程度の扱いで今後進むべき道を先輩としてアドバイス。

でも、その後の万智さんの活躍は、現代短歌の新しい担い手と若い層に受け入れられて、ある面短歌界の救世主的存在になっている。

私も、短歌をかじっているが一番影響を受けていると突き詰めれば俵万智さんにぶち当たる。

30年前の対談、これもそれも、時代なんですな。



 
 
 
 
 
 
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