☆☆☆昭和55年、56年、57年の三年に亘って時世を詠んだ川柳と似顔絵を、あの山藤章二さんが描く、どちらも超一流ご器用なもんです。一番の驚きは、なんと40年前のことなんですが、時事はキワモノですが政治家の登場がいかに多いか、世の中、今も昔も変わらんのですな。川柳も似顔絵も共通するのは、〈滑稽〉〈軽妙〉〈具体〉〈風刺〉〈通俗〉〈誇張〉で、そのままですな。でも、政治家さんのあの苦虫を嚙み潰したような顔が絵になるのは、憎たらしいだけに、今も昔も変わりませんな。
ごまめ~の~いちょかみ好きな落語と本それとお昼のおうどんを,ほんの少し紹介。
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