ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

春風亭一之輔独演会~2025.02.02

2025-02-02 10:10:10 | 江戸落語
春風亭一之輔独演会~2025.02.02

春風亭一之輔独演会
2025年2月2日(日)午後2:00開演
南海波切ホール


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ごまめ自家製らーめん・1336~2025.02.01

2025-02-01 21:44:15 | ラーメン・冷麺・ちゃんぽん
ごまめ自家製らーめん・1336~2025.02.01

“焼豚中華そば”

焼き豚が大量にあったので、あわててもやしを茹でて和歌山ラーメンの“中華そば”を。細麺で、醤油豚骨で美味しい。このラーメン、一番すきですな。



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ごまめ自家製パスタ・1335~2025.01.31

2025-02-01 21:38:20 | パスタ・焼きそば・皿うどん
ごまめ自家製パスタ・1335~2025.01.31

“白ネギスパゲッティ”

今日はベーコンもウィンナーも無いので、白ネギと舞茸だけであっさりめのスパゲッティを。それを大好きな錦松梅で和えてみる。しかし下味付けた上に足したので、ちょっと味が濃い目で私的には失敗。次回は麺つゆと錦松梅だけで勝負しようかと・・・・。


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ごまめ自家製そば・1334~2025.01.30

2025-02-01 18:16:52 | うどん・蕎麦・そうめん
ごまめ自家製そば・1334~2025.01.30

“とろろぶっかけ蕎麦”



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三線ライブatTETOTEYA・岸和田上松町~2025.02.01

2025-02-01 17:56:09 | 音楽
三線ライブatTETOTEYA・岸和田上松町~2025.02.01

なかなか日にちが合わなかった、三線ライブに。なんと今日でもう六回目とか。十人ですが皆さんお知り合い、もしく三線されている人みたいで、丸々の素人は私だけみたい・・・。

ご挨拶もそこそこに、ライブがはじまる。沖縄の歌、素朴で身体に沁みるメロディが流れる・・太鼓に笛など、色んな楽器もたくさんあって、皆さん手に持って思いのままに叩く。少しでも参加している実感は嬉しい。

でも。沖縄の歌って、みな同じように聞こえるのは、私の耳が悪いんでしょうか・・・しばらく通うと違いがはっきりわかりだすんでしょうか。

次回は3月1日(土)11;00~です。


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人生のレシピ・百歳人生の愉しみ方~五木寛之

2025-02-01 07:07:07 | 本の少し
 ☆☆☆
 
92歳の五木寛之氏が百歳人生目指しての愉しみ方。
 
・人生の後半をいかに楽しむか。
・シフトダウンして生きる。
・「自分の適温」で暮らす。
・無理をしないで無理をする。
・楽しみながらの私の養生法。
 
「健康法」ではなく「養生法」、無理をせずしてマイペースで楽しみながら日常習慣にして実行。
養生とは、何かを克服しようと頑張るのではなく、おもしろがってやるのがコツと。
 
「私の趣味は養生」と心の中で呟きながら暮らしていると・・・・。
 
 
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ごまめ自家製パスタ・1332~2025.01.29

2025-02-01 06:57:04 | パスタ・焼きそば・皿うどん

ごまめ自家製パスタ・1332~2025.01.29

 

“茄子のトマトソースのフジッリ”

ミートソースがあったので、茄子とピーマンを炒めて今日はスパゲッティではなく、フジッリにあえる。久々のスピラーレ、ソースが良く絡んで美味しい。単なるペンネも美味しおます。スパゲティ以外のパスタも少し買っておこう・・・。

 

 

 

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争いばかりの人間たちへゴリラの国から~山極寿一

2025-01-31 09:09:09 | 本の少し
 ☆☆☆☆☆
 
一体俺たち人類は何をしているんだ。
 
人間が暴力的になったのは、農業や牧畜が登場して定住するようになって、土地に価値ができ、その占有権をめぐって集団間に争いが生じ、暮しをある範囲に限定する境界が引かれてからである。
 
そして現代の暴力は、人々の急激な移動とインターネットなどによるコミュニケーション革命によって、集団間の境界が消滅し、人々が堅持していたアイデンティティが崩壊の中で起こっている。
 
自分が誰であるかという大きな不安に駆られ、親族のきずなさえも感じられなくなった人々が、独りよがりの幻想によって親しい仲間を蹂躙する。
 
産業はそれまで家畜の力で頼ってきた人間の暮らしを、人工の動力によって拡大することに成功した。しかし、同時に自然の時間を人工的な時間に変える役割を果たした。農村で季節の変化に従って生きてきた人々は、工場が立ち並ぶ都市に集められ、管理された時間に従って生産性や効率を高めることに精を出すようになった。その結果自然界にない製品を作り出せるようになり、支配層だけではなく一般の人々も過剰に物を欲するようになった。それが無限の経済成長を信じる思想を育て、海外へ進出して領土を広げ、自国にはない産物を略奪する行為を正当化した。大航海時代と植民地主義はこうして始まり、人々を生まれ育ちや外見で差別する考えは今でも欧米社会に根深い。
 
アメリカファースト、なんて悪夢ような時代に逆戻りだ・・・地球環境が限界に達した今、これまでの人間の足跡を検証し、正しい社会へと導かねばならない。過去の間違いを認めて、管理された時間から心身を開放し、自然の時間に沿った暮らしをデザインする。所有を減らし、シェアと共有を増やして共助の社会を目指すべきである。
 
いたずらに武力を強化して、再び戦争の道を歩むことだけはけっしてあってはならない。
 
          「争いばかりの人間たちへ ゴリラの国から」   山極寿一
 
 
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あとがきはまだ・俵万智選歌集~渡辺祐真

2025-01-30 08:08:08 | 本の少し
☆☆☆☆
 
少し短歌をかじっていますが、私の場合俵万智さんが好きで始めたようなもの。色んな人の歌集を読んでも、最終的に戻ってくるのはやはり万智さん。
 
その万智さんお選歌集。気になった歌、歌集に偏りがございます。
 
『サラダ日記』より
・生ビール買い求めいる君の手をふと見るそしてつくづく見る
・「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ
・やさしさをうまく表現できぬこと許されており父の世代は
・今日まで私がついた嘘なんてどうでもいいよというような海
・「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日
・金曜の六時に君と会うために始まっている月曜日の朝
 
『もうひとつの恋』より
・「今いちばん行きたいところを言ってごらん」行きたいところはあなたのところ
・まだ何も書かれていない予定表なんでも書けるこれから書ける
 
『かぜのてのひら』より
・今何を考えている菜の花のからし和えにも気づかないほど
・定期券を持たぬ暮らしを始めれば持たぬ人また多しと気づく
 
『チョコレート革命』より
・妻という安易ねたまし春の日のたとえば墓参に連れ添うことの
・焼肉とグラタンが好きという少女よ私はあなたのお父さんが好き
・蛇行する川には蛇行の理由あり急げばいいってもんじゃないよと
 
『プーさんの鼻』より
・不良債権のような男もおりまして時々過去からかかる呼び出し
・おまえにはじいちゃんがいる背を曲げて肩車してくれるその人
 
『オレがマリオ』より
・「電信柱抜けそうなほど揺れていた」震度7とはそういうことか
・子どもらはふいに現れくつろいで「おばちゃんカルピスちょうだい」と言う
・「おばあちゃん次は何色?」子は問えり米寿をベージュと聞き間違えて
 
『未来のサイズ』より
・君の死を知らせるメールそれを見る前の自分が思い出せない
・「天ぷらは和食ですよね」「繰り返し申し上げます。寿司が好きです」
 
『アボガドの種』より
・父に出す食後の白湯をかき混ぜて味見をしてから持ってゆく母
・シャルドネの味を教えてくれたひと今も私はシャルドネが好き
・コンビニへ食パンを買いにいくことが親孝行となる春の道
 
 
 
 
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ごまめ自家製そば・1333~2025.01.29

2025-01-29 22:22:22 | うどん・蕎麦・そうめん

ごまめ自家製そば・1333~2025.01.29

“手打ち蕎麦”

息子が、憧れの師匠の処でまたまた手打ち蕎麦を打ってきました。十割蕎麦で細麺。のど越し良くて、蕎麦の風味もあって旨い。ただし茹でるのは一人前ずつ。茹で時間は15秒。ほんと、美味しおますで・・・。

 

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落語家の本音・日本で唯一の演芸専門誌が50年かけて集めたここだけの話

2025-01-29 09:09:09 | 本の少し
 ☆☆☆☆
 
あの「東京かわら版」の月刊誌の抜粋をまとめたもの。
インタビュー形式で本に載ったのを再掲載。短めですがそれがかえって濃縮どがまして蘊蓄に満ちている。その噺家さんのお名前だけでも列挙しておきます。
彦六、小さん、馬生、三平、文治、歌丸、談志、志ん朝、小三治、円丈、さん喬、雲助、一朝、権太楼、正蔵、市馬、昇太、志の輔、花緑、喬太郎、三三、兼好、一之輔、宮治、三まで昭和の名人から現在の人気者まで網羅。
 
私も、2021年9月発刊の「東西名鑑・寄席園芸家・2」を江戸の噺家さんと出会ったら、まさに顔と名前を結ぶつけての手引きにしています。大阪では、上方落語情報誌「よせぴっ」にお世話になっております。
 
 
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ごまめ自家製うどん・1331~2025.01.28

2025-01-28 12:12:12 | うどん・蕎麦・そうめん

ごまめ自家製うどん・1331~2025.01.28

“カレーきしめん”

今日はカレーきしめん。お出汁は200CCで麺を温めるだけの量にして、お出汁と茹であがったきしめんの上に温めたカレーをたっぷり載せる。食べながら溶いていく。このタイプ予備校時代に三宮で食べたカレーうどんがこのタイプ。思い出しながら食べましたで・・・。

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うどん処 重己・西天満~2025.01.27

2025-01-27 12:12:12 | うどん・蕎麦・そうめん

うどん処 重己・西天満~2025.01.27

“肉うどん”

久しぶりに月曜日に枚方の関西医大に行ったので、昼は京橋で京阪の中之島線に乗り換えてなにわ橋駅へ。それから懐かしみながら真砂町あたりを歩いて、“重己”さんへ。昼過ぎピークは過ぎたのか並んでいる方もなく、すぐに店内で。私で満席、ラッキー。いつもながら、店主さん忙しくそれでいて楽しそうにうどんを次々仕込んでいかれる。

悩みながらもごまめの定番、“肉うどん”。美味い、うどんの出来上がり具合、お出汁の旨味、そしてお肉の美味しさと量。どれをとってもやはり一級品。少ないですが私の食べた“肉うどん”では間違いなく一番。究極のおうどんです。

美味しいおうどん食べて燃えてきましたで。2025年の目標、腰の具合も良いので、正真正銘のごまめの自家製うどん、ぼちぼち打ち始めまっせ。

 

 

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詩歌の待ち伏せ・上~北村薫

2025-01-27 07:07:07 | 本の少し
 ☆☆
 
あの北村薫さんが、詩についての想いを述べてくれる。やはり短歌ではない分、詩は少しとっつきにくい。ただ詩は、文庫本なんぞで、最初の初版とは違って単に詰め込んだ本がみうけられますが、やはり最初のレイアウトを忠実に再現して欲しいと。空白も作品のうちですと・・・。
 
詩も短歌も、広げたその空間にある事が、その言葉を際立させる・・・。
なにごとにも・・・「間」は大切ですな。
 
 
 
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ごまめ自家製らーめん・1330~2025.01.26

2025-01-26 12:12:12 | ラーメン・冷麺・ちゃんぽん
ごまめ自家製らーめん・1330~2025.01.26
 
“野菜あんかけラーメン”
 
昨晩の八宝菜と卵あんかけをラーメンの上に載せました。旨味がどんどん出汁に沁みていって、自然に随時味変。美味しいらーめん、楽しみましたで。
 
 
 
 
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