ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

ごまめ自家製そば・725~2022.10.23

2022-10-23 12:12:12 | うどん・蕎麦・そうめん
ごまめ自家製そば・725~2022.10.23

“かき揚げそば”

今日はお惣菜で“かき揚げそば”を。お出汁は濃い目の麺つゆ味。ネギも残っている小口ネギをたっぷり。かき揚げの油がお出汁に染み出してだんだん甘味が増していく。このB級グルメっぽい旨さ、たまりませんな。

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オリジナル本箱作り・ワークショップ~2022.10.22

2022-10-22 15:15:15 | 暇・学習
オリジナル本箱作り・ワークショップ~2022.10.22

オリジナル本箱作り・ワークショップ
2022年10月22日(土)午後1:00~3:00
岸和田市立図書館・3F・自習室
講師:冨田健介

本日は、オリジナルの本箱づくりのワークショップに20名が参加。
本箱づくりには、三つの選択があります。
一、二段の箱をつなげて一つにするか、セパレートにするか。
二、持ち手はどうするか、穴をあける、ロープをつける、取っ手をつける。
三、色はどうする。ペンキ、ワックス、それもナチュラル、グレーとか。

懇切丁寧に指導していただき、思っている以上に質感のある本箱が出来ました。

素敵な時間、ありがとうございました。

①、ごまめの作った本箱・
セパレーツにしました。
廃材と言えども、素敵な木でとても木目がきれいです

②、取っ手は欅の木をつけました。

③、蜜ロウワックスで美しい木目が際だちました。

④、皆さん熱心に、それぞれのオリジナルです。

⑤、岸和田市立図書館

⑥、岸和田市制施行100周年 ・岸和田ブックフェスタ・本棚作りワークショップ

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ごまめ自家製うどん・724~2022.10.22

2022-10-22 12:12:12 | うどん・蕎麦・そうめん
ごまめ自家製うどん・724~2022.10.22

“きざみと九条ねぎのきしめん”

今日は、九条ねぎを活かして薄揚げとあっさり目に、麺はきしめんがあったのでそれを使って、とろみをつけてあんかけ風に、おろし生姜を添えて冬仕様でおます。心も体もほっこりとする温かい一杯でおました。
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みそ汁はおかずです~瀬尾幸子

2022-10-22 08:08:08 | 本の少し
☆☆☆

みそ汁は素敵です、具沢山でつくればそれだけで立派なおかず。

その中で、気になったみそ汁を列記

既に作って食べているみそ汁
「大根+油揚げ」「豆腐+みょうが」「わかめ+豆腐;長ねぎ」「キャベツ+油揚げ+にんじん」「なす+厚揚げ」「ほうれん草+卵」「ニラ+厚揚げ+しめじ」「あさりのみそ汁」「さけのみそ粕汁」「みそけんちん汁」「

新たに作ってみようと思うみそ汁
「じゃがいも+玉ねぎ+バター+カレー粉」「すりじゃがいも+粒コーン+バター」「長ねぎ+さつま揚げ+ちめんじゃこ」「かぼちゃ+鶏もも肉+長ねぎ」「かぼちゃ+玉ねぎ+バター」「なす+みょうが+そうめん」「チンゲンにんじん+薄切り豚肉}「落とし卵+ニラ」「すり長いも+豆腐+万能ねぎ」「トマト+オクラ」「さつまいも+長ねぎ」「レタス+揚げ玉」

本にはないが、一番好きなのは、
「里いも+大根(赤味噌仕立て)」

新たな具材の組み合わせに、挑戦でおますな。



 
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鰻谷寄席・10月度~2022.10.21

2022-10-21 16:16:16 | 笑福亭鶴二


鰻谷寄席・10月度~2022.10.21

たっぷり三時間半の落語会。
詳細は後日に・・・・。

開口一番、笑福亭喬明・・・・「牛ほめ」
可愛い喬明さんの「牛ほめ」。三回目だが聞く度ごとに師匠の喬介さんに似てくる。主人公のアホ声を発するだけで大きな笑い声が・・・。
いいですな、師匠の明るさが120%に輝いていますな。

一、笑福亭伯枝・・・・「源平盛衰記」
得意の夢グループの通販のマクラから、源平盛衰記へ。途中笑いの約束事も入れながら楽しい高座。時間切れで「扇の的」までいかず、途中で終わる。
「このあとは、来月の独演会へ」とさらりとお知らせもして、この後掛け持ちの繁昌亭へ急がれましたな。

二、桂福留・・・・・・「平林」
初めての出会い、福留さん。入門してまだ二年目だが飄々とした味がある福留さん。こういう落語家さん、どっかで化ける時があるんですな。

三、笑福亭恭瓶・・・・「真田小僧」
恭瓶さんの子供、そんなに憎たらしくなく多少おとなしめ、こんなところに恭瓶さんの優しさがふんわりでてくるんですな。父親に小遣いねだる子供、いまそんな子供見ないようになりましたな。

四、ブルーウェイブ・・「漫才」
初めてですが、どこがおもしろいのか消化不良のまま終わってしまった漫才。
辛いですな、落語は一人、漫才は二人、倍で辛いですな。

五、笑福亭生寿・・・・「これこれ博打」
よいですな。前回の「幽霊の辻」といい、このようなレアな落語を披露してくれる生寿さん。毎回、どのような落語をしてくれるのかワクワク。
さすがは、若手咄家グランプリ優勝者、これからのご活躍ますます楽しみでおますな。

六、桂春若・・・・・・「三十石
得意のマクラのショート落語は無しに即落語に。今や十八番の「三十石」。
伏見の宿屋の部分も、乗ってからのやり取りもカットしながらのショートバージョン。右上の時計が気になるようでちらちら、やはり「三十石」はゆったりとしたの刻の流れが欲しいですな。

七、代走みつくに・・・「漫談」
初めて見ました代走みつくにさん。すごいですよね。跳んだり跳ねたり、奇天烈な高座をピンで務めるとは。まだまだ、いろんな芸をお持ちなようで、強烈過ぎて失礼ながら怖いもの見たさで次回の出会いが今から楽しみでおます。

八、笑福亭松五・・・・「蝦蟇の油」
またまた、枯れた落語の松五さん。勢いで押しまくる「蝦蟇の油」もなぜかセピア色で昔の匂いがプンプン。結構。松五さんの落語、嵌まってるんですな

九、笑福亭生喬・・・・「紐落とし」
これまた、生喬さんらしい、めずらしい噺を。子供成長を祝う「紐落とし」、「七五三」は辛うじて残っていますな。子供の成長を願うのは、今も昔も変わりませんな。

十、酒井くにお、とおる「漫才」
よいですな。安心して楽しめるくにおとおるさん。解かっていてもでてくる「とおるちゃん」、その一声だけでほっこりしますな。笑いとは緊張と緩和と言いますが、緩和の連続に浸るのも良いものでおます。

十一、笑福亭喬介・・・「家見舞」
喬介さん、「祝いの壺」ではなく「家見舞」と言われてます。でも、こんな噺でも喬介さんにかかると大いに笑える噺に。でも、聴いていると喬明さんとそっくり、弟子に似てきたと思える師匠の一席でおました。

十二、笑福亭鶴二・・・「らくだ」
あの一時間の「らくだ」を敢えて鰻谷寄席で。25分ぐらいですか、それでも噺のエッセンスは凝縮しての落語。でも、落語ファンとしては、勿体ないと思えてやはり「らくだ」はじっくりよ聞きたいもんですな。
鶴二さん、来年4月9日に繁昌亭で独演会の開催が決定、その時は「らくだ」をフルバージョンでされる予定とか、今から楽しみでおますな。

安くて楽しい三時間半の鰻谷寄席、最低毎月は一度通いたいですな。

10月度・鰻谷寄席
2022年10月21日(金)午後1:00開演
心斎橋・角座

・、笑福亭喬明・・・・「牛ほめ」
一、笑福亭伯枝・・・・「源平盛衰記」
二、桂福留・・・・・・「平林」
三、笑福亭恭瓶・・・・「真田小僧」
四、ブルーウェイブ・・「漫才」
五、笑福亭生寿・・・・「これこれ博打」
六、桂春若・・・・・・「三十石」
七、代走みつくに・・・「漫談」
八、笑福亭松五・・・・「蝦蟇の油」
九、笑福亭生喬・・・・「紐落とし」
十、酒井くにお、とおる「漫才」
十一、笑福亭喬介・・・「家見舞」
十二、笑福亭鶴二・・・「らくだ」





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海外旅行なんて二度と行くかボケ~さくら剛

2022-10-21 08:08:08 | 本の少し
 ☆☆☆

この本読んで、海外に出るのが怖くなりましたな。まあ、行った先がタンザニア、ジンバブエ、パキスタン、バングラデシュ、トルコ、ペルー、タンザニア、イラン、北朝鮮、行きたいとは思わん先ですな。

トラブル続きの旅。最後にも言っておられますが、個人旅行する際には、事前に、現地の治安、安全情報をしっかり確認してからにして欲しいと。

いずれにしても、旅慣れた長期旅行者と言えども、向かうからすれば外人、いかにその場限りでぼったくろうと、騙そうとしているのが当たり前、そこに親切やフレンドリーな関係を期待する方がばかげている。

まあ、日頃からぬるま湯の人間関係で暮らしている日本人には、無理して心情的異国に行くのは無理でおますな・・・・。


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ごまめ自家製パスタ・723~2022.10.22

2022-10-20 21:21:21 | パスタ・焼きそば・皿うどん
ごまめ自家製パスタ・723~2022.10.22

“あんかけ風パスタ”

昨晩のきのこマリネを活かしてパスタに。ウインナーを足し炒めてそこにきのこマリネをさらにレトルトのミートソースを入れる。少し野菜からのとろみがあるので茹で汁で伸ばしながら調整。
食べたことはないが、見たことのある名古屋のあんかけ風のパスタに・・・。
見た目は悪いが味はまずまず、でも味のおしゃれ感とは何なんでしょうな。

②、おまけのピッツア二種。
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ごまめ自家製うどん・722~2022.10.20

2022-10-20 20:20:20 | うどん・蕎麦・そうめん
ごまめ自家製うどん・722~2022.10.20

“肉卵とじうどん”

昨日の牛丼のお肉を使っての卵とじ肉うどん、他人うどんを。
甘めの出汁で甘めの肉、甘めの玉ねぎ、甘ーい美味しい一杯でおました。
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特別講演会・ニュースの裏側から見る「日本経済」のゆくえ~2022.10.20

2022-10-20 10:10:10 | 暇・学習
特別講演会・ニュースの裏側から見る「日本経済」のゆくえ~2022.10.20

なかなか面白かったですな、高岡達之さんのトークショー。講演というより、テレビのコメンテイターの延長。岸和田の市政施行100周年ということで、途中「岸和田」「岸和田」と延べ50回以上は叫ぶ、よいしょぶり。

いまの岸田政権、エネルギー問題、これからの人間味のある価値観など、あっという間の一時間半。まあ、30年後も大事ですが、やはり目先の3年もやはり大事ですよね・・・

何に焦点を合わせて生きていくか、そのピント合わせをするのは、自分自身でおますな。

・特別講演会・
ニュースの裏側から見る「日本経済」のゆくえ
2022年10月20日(木)午後1:30開演
南海浪切ホール(大ホール)
講師:高岡達之(読売テレビ放送 報道局解説委員長)







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「ない仕事」の作り方~みうらじゅん

2022-10-20 08:08:08 | 本の少し
☆☆☆

この趣味ともいえることが「仕事」になっていく。

「ゆるキャラ」の命名者である、みうらじゅんさんの仕事のあり方を伝授。
すべては「マイブーム」から始まり、自分なすきなものに夢中になり、収集しまくり熟成させる。それもまだまだジャンルとして成立してないものや大きな分類はあるがまだ細かく区分されていないものに目をつけ、ひとひねりして新しい名前を「ネーミング」しいろんな仕掛けて「ブーム」をおこし、世の中に届けること。

まず、自分が惚れること、自分が打ち込めるものを見つけること。
自我を忘れて夢中になって取り組んでみること・・・。

すべては、そこから、始まります。



 
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ごまめ自家製うどん・721~2022.10.19

2022-10-19 12:39:51 | うどん・蕎麦・そうめん
ごまめ自家製うどん・721~2022.10.19

“きつねうどん”

久しぶりにきつねうどん。それもねぎの代わりにほうれん草。このほうれん草のおうどん、上品でほのかに青菜の匂いがして美味しおます。
きつねは卵でも天ぷらでもなんにでも合いますな、やはりおうどんの王道でおます。

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無職、ときどきハイボール~酒村ゆっけ

2022-10-19 09:09:09 | 本の少し
 ☆☆☆

安上がりででの呑み歩きを・・・どの店も、全国にある店が多く馴染み深い。
“鳥貴族”、“吉野家”、“磯丸水産”、“びっくりドンキー”、“サイゼリア”、“くら寿司”、“福政”、“いきなりステーキ”、“焼肉きんぐ”、“ガスト”、“バーミヤン”、“セブンイレブン”、“牛角”、などは大阪にもあって行ったことがある。

しかし、ここを居酒屋代わりに使うとは、一番は飲み物が安いこと、飲み放題なども使うとほんと呑ん兵にはただみたいなもん。食べ物もアテ中心に賢い選択、朝から飲めるしまさに、必要は発明の母、で見つけたお店ばかり。

まあ、飲めなくなった私には無用でおますが、ちょい飲みには使えそうでおますな・・・・。


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ごまめ自家製うどん・720~2022.10.18

2022-10-18 13:13:13 | うどん・蕎麦・そうめん
ごまめ自家製うどん・720~2022.10.18

“豚汁うどん”

昨晩の豚汁を活かしておうどんに。少しお出汁は引き伸ばしながらあっさり目に。野菜の旨味が出て、嫁さんは要らないというので、1.5人分の具沢山に。
白ネギのシャリ感と七味の辛味がアクセントになって至福の一杯でおました。
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この話、続けてもいいですか~西加奈子

2022-10-18 08:08:08 | 本の少し
 ☆☆☆

世の中には、話のおもしろい人っておられますよね。まさに、西加奈子さん、その体験談は予想を超えた話ばかりで、次の機会にはどんな話が飛び出すのか、会うのが楽しみになる友ですな。

決して話を盛っているのではなく、その現場に出会う、その実体験、その周りの人のおもしろさ、でもよくよく考えれば、その場に出かけて行く西さんの行動力、その突撃力。まあ、自ら戦場に飛び込んでいく戦士ですな。

それと、普段見逃すようなことへのあふれる視線。喫茶店で意味深なカップルがあれば自ら席を替えて近づき、まっすぐ被写体を見据える鋭い好奇の目。

ボーっと生きるのではなく、きょろきょろと好奇心をもって生きるのも良いかもしれませんな。



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ごまめ自家製うどん・719~2022.10.17

2022-10-17 12:12:12 | うどん・蕎麦・そうめん
ごまめ自家製うどん・719~2022.10.17

“きざみと九条ねぎのおうどん”

良い九条ねぎがあったので、たっぷり使って焼いた薄揚げとのおうどんに。
あっさりしたおうどんには、にし家さんの“柚子七味”を掛けながらの至福の一杯でおます。


②、にし家さんの“柚子七味”
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