秋が近づいてきたな~という感じがするブルガリアです。愛車シュコーダ・フェリシアちゃんでちょっとドライブ♪
夏の間乾燥&日が長いということでどこでも道路の修理(改修工事)が行われていました・・・ メインの大きな通りではネ。ちょっと裏道に入ると・・・ も~とんでもなく大きいな穴、コブ、深いワダチなどが・・・ キャ~!!! 時には道の3分の2にも及ぶ大きさ!! だからよけようがない。ゴンッ!! ア゛~ッ(汗) おなかスッたよ~(T0T) またマフラーが落ちるぅ~っ!!
特にソフィア、リューリン地区からペルニックへの近道、スホドル~マロ・ブチュノ~ゴリャモ・ブチュノといった山を抜ける道はスゴイ!! トルコの企業が請け負ったという高速道路の建設とほぼ同じルートということもあり、大きな何十トンもあるダンプやミキサー車、トレーラーがバンバン通ります。もともとはそういう車が通行禁止だった山道。こんなに酷使されるので日に日に道が傷んで行きます。昨日は穴がなかった所にぼっこりと・・・ 途中「ここからオブラスト・ペルニック(ペルニック県)」という看板がありますが、そこまでは「すごい酷道」、そこからは「とんでもない酷道」になります。(どんな違い?!) トヨタ「ランクル」でもよけなきゃダメ?な穴がいっぱい・・・
ここだけではなく、ソフィアの住居街のビルの間にもすごい穴が・・・ 雨が降ると穴が「湖」(!)になり、どれくらい深いか分からずにハマると「ガシッっ」というイヤ~な音が車の下から聞こえてきたりします。 比較的お金持ちの住む地区でもこうなのだから、ロマの人たちの住むマハラなどは・・・ キャーっ!! どうよけて通ればいいの?
この道路の穴、さすがに多くて、しかも高速走行区間にもあるので事故が多い!! 「穴をよけようとして」「穴に片輪を取られて」、また最近は「道路修理工事用に積まれている砂利が道まではみ出していて、それをよけようとして」事故るなどなど・・・ こんな穴だらけの道を放っておいて、国の責任ってどのくらいなんだろう? 普通の道でもオフロード走行が楽しめるのはここだけかもっ! パリダカラリーの車やバイクだったらこんな道でもスカッとブッ飛ばせるかな?!でも、これってこのソフィア周辺だけがヒドいのかな?