「大根の皮エコクッキング第3弾」でも書きましたが、昨年末から「干し野菜」にはまっております。
一番初めに、「これはすごい!!」と感激したのが「干し大根ステーキ」。
厚めの輪切りにした皮つき大根を半日ほどベランダで干して、オリーブオイル(またはサラダ油)でゆっくり両面にきれいな焼き色がつくまで焼くだけ。お好みでお醤油を少し。
あんまり美味しくて、驚いてしまうほど。子どもたちも「またやって!!」と大好評でした。
「干すと甘くなる」だけじゃないのです。
大根の煮物の場合、下ゆでをしなくても美味しい。
たとえば、「スジ大根」(牛スジと大根の煮物)。
厚さ3センチほどの輪切りにしたら皮を厚めにむいて、大きければ半月切りか銀杏切りに。そして、水分をふきんで拭き取って、半日ほど干します。半日ほど干すと、ちょっと縮んで表面にシワができてしんなりとするのです。
牛スジは下ゆでしてあるものを買ってくると簡単。
適当なサイズに切って、昆布だしに醤油とみりんで味付けした煮汁の入った圧力なべに入れて、加圧時間30分ほど。
圧が抜けたら、干し大根を入れて加圧時間5分。
大根が下ゆでなしとは思えないほど美味しくて、しかも干してあると煮崩れないのでビックリ。
「スジ大根」は、具を食べちゃった後の煮汁が牛スジのうま味たっぷり。
このスープにうどんを入れて、青ネギをぱらりとのせると感動的に美味しいのです。
無洗米を使っていて大根の下ゆでに米とぎ汁を使えない場合も、「干す」ことで下ゆで代わりになるのでホントに便利。下ゆでした場合よりも、美味しいように感じます。(もちろん個人的な感想ですが)
もちろん、冬の定番「おでん」でも同様に!
一番初めに、「これはすごい!!」と感激したのが「干し大根ステーキ」。
厚めの輪切りにした皮つき大根を半日ほどベランダで干して、オリーブオイル(またはサラダ油)でゆっくり両面にきれいな焼き色がつくまで焼くだけ。お好みでお醤油を少し。
あんまり美味しくて、驚いてしまうほど。子どもたちも「またやって!!」と大好評でした。
「干すと甘くなる」だけじゃないのです。
大根の煮物の場合、下ゆでをしなくても美味しい。
たとえば、「スジ大根」(牛スジと大根の煮物)。
厚さ3センチほどの輪切りにしたら皮を厚めにむいて、大きければ半月切りか銀杏切りに。そして、水分をふきんで拭き取って、半日ほど干します。半日ほど干すと、ちょっと縮んで表面にシワができてしんなりとするのです。
牛スジは下ゆでしてあるものを買ってくると簡単。
適当なサイズに切って、昆布だしに醤油とみりんで味付けした煮汁の入った圧力なべに入れて、加圧時間30分ほど。
圧が抜けたら、干し大根を入れて加圧時間5分。
大根が下ゆでなしとは思えないほど美味しくて、しかも干してあると煮崩れないのでビックリ。
「スジ大根」は、具を食べちゃった後の煮汁が牛スジのうま味たっぷり。
このスープにうどんを入れて、青ネギをぱらりとのせると感動的に美味しいのです。
無洗米を使っていて大根の下ゆでに米とぎ汁を使えない場合も、「干す」ことで下ゆで代わりになるのでホントに便利。下ゆでした場合よりも、美味しいように感じます。(もちろん個人的な感想ですが)
もちろん、冬の定番「おでん」でも同様に!