サッカーの試合を見ていたら、「バイタルエリア」という単語が出てきました。
「バイタルエリア?」
「バイタルサイン(vital signs 生命徴候)」は知ってるんだけどなぁ……と思いながら調べてみたら、なるほどなるほど。
「vital area (vital「命に関わる・致命的な・きわめて重要な」+area「区域・地域」)」、サッカーでは「得点につながりやすい重要なエリア」を指すようです。
非常に重要な試合は「a vital game」というそうですよ。
「vital」の語源は、ラテン語 「vita (生命、命)」。
「vit(生命)+ -al(に関する)」で、「vital」。
英語の発音は「ヴァイトゥ」という感じ。
「バイタリティー(vitality=生命力・活力)」なんて言葉もありましたね。
それに、「ビタミン」(英語では「vitamin」 ヴァイタミン )も同じ「vita」が語源。
「vit(生命)+amin(化学物質アミン)」
たしかに、生きていくのに必要な栄養素です。
「バイタルエリア」と「ビタミン」。
日本語読みではだいぶ違うのにねぇ。ほんと、言葉って面白い。
「vita brevis, ars longa」(人生は短く、学問の道は遠い)
セネカ:ローマのストア派哲学者
※ラテン語では「v」は「ウー(/w/または/u/の音)」。
「バイタルエリア?」
「バイタルサイン(vital signs 生命徴候)」は知ってるんだけどなぁ……と思いながら調べてみたら、なるほどなるほど。
「vital area (vital「命に関わる・致命的な・きわめて重要な」+area「区域・地域」)」、サッカーでは「得点につながりやすい重要なエリア」を指すようです。
非常に重要な試合は「a vital game」というそうですよ。
「vital」の語源は、ラテン語 「vita (生命、命)」。
「vit(生命)+ -al(に関する)」で、「vital」。
英語の発音は「ヴァイトゥ」という感じ。
「バイタリティー(vitality=生命力・活力)」なんて言葉もありましたね。
それに、「ビタミン」(英語では「vitamin」 ヴァイタミン )も同じ「vita」が語源。
「vit(生命)+amin(化学物質アミン)」
たしかに、生きていくのに必要な栄養素です。
「バイタルエリア」と「ビタミン」。
日本語読みではだいぶ違うのにねぇ。ほんと、言葉って面白い。
「vita brevis, ars longa」(人生は短く、学問の道は遠い)
セネカ:ローマのストア派哲学者
※ラテン語では「v」は「ウー(/w/または/u/の音)」。