実家から、ヤーコンが届きました。
見た目はサツマイモによく似ているヤーコン。
アンデス原産のキク科の根菜です。
切ってみると、果物みたいにシャクシャク、水分たっぷり。
キク科というのがビックリですが、食べてみると、ほのかに春菊の茎のような香りがするように感じました。
実家の母のおススメは「ヤーコンのきんぴら」。
しっかり炒めてもシャキシャキしているのがとっても不思議です。
ヤーコン自体がほんのり甘いので、お砂糖は控えめで大丈夫。
フラクトオリゴ糖が含まれていて、健康にも良いと注目されている食材なんだそうです。
新聞紙でくるんでおけば、長い期間常温で保存ができると母が言ってました。
生でも食べられるうえに、常温で長期保存ができるなんて、いざという時にも便利かもしれません。