勉強が今よりも好きになる「塾」ミステリー。
『国語、数学、理科、誘拐』
青柳碧人 著 文藝春秋
数学ミステリー『浜村渚の計算ノート』(講談社文庫)の青柳碧人(あおやぎ あいと)さんの新刊です。
渚ちゃんのシリーズと同じで、勉強が出てくるのに堅苦しくなくて、勉強を愛する人にも苦手な人にも優しい温かいミステリーになってます。
夫が塾講師のアルバイトをしていたころに、教室まで行って教材作りの手伝いをしたことを懐かしく思い出しました。
優しい個人塾の雰囲気がとても似ています。
「勉強は何のためにするんだろう?」「なんの役に立つんだろう?」
子どもの頃に一度は考える疑問ですが、この疑問にも優しくて納得できる答えが出てきます。
そうそう。
一緒に写真に写したのは、『算数・国語・理科・殺人』(吉村達也 著)講談社文庫。
息子が「図書館で似てる名前の本があったよ!」と借りてきてくれました。こちらは、ひとりの男性の財産をめぐる男女のドロドロ愛憎ミステリー。大人向きの書籍です。
『国語、数学、理科、誘拐』
青柳碧人 著 文藝春秋
数学ミステリー『浜村渚の計算ノート』(講談社文庫)の青柳碧人(あおやぎ あいと)さんの新刊です。
渚ちゃんのシリーズと同じで、勉強が出てくるのに堅苦しくなくて、勉強を愛する人にも苦手な人にも優しい温かいミステリーになってます。
夫が塾講師のアルバイトをしていたころに、教室まで行って教材作りの手伝いをしたことを懐かしく思い出しました。
優しい個人塾の雰囲気がとても似ています。
「勉強は何のためにするんだろう?」「なんの役に立つんだろう?」
子どもの頃に一度は考える疑問ですが、この疑問にも優しくて納得できる答えが出てきます。
そうそう。
一緒に写真に写したのは、『算数・国語・理科・殺人』(吉村達也 著)講談社文庫。
息子が「図書館で似てる名前の本があったよ!」と借りてきてくれました。こちらは、ひとりの男性の財産をめぐる男女のドロドロ愛憎ミステリー。大人向きの書籍です。