誰かに伝えたくなる甘さ・美味しさの京野菜「赤万願寺とうがらし」。
この夏一番のおススメ食材です。
見るからに「唐辛子」といった見た目の赤い万願寺とうがらし。
スーパーのおばちゃん曰く「辛そうに見えるらしくて人気があまりないみたい」と言うことですが、辛いどころかあんまり甘くて驚いてしまうほどです。(シシトウのように辛いのが混ざっていることもありませんでした!)
1箱(1kg箱)に72個入って298円という驚きの安さだったのは、旬だから?産地だから?それとも、美味しいということがあまり知られていないからでしょうか?我が家では子どもたちが「美味しい!美味しい!」と食べるので、あっという間になくなってしまって、もう一箱買ってきました。
万願寺とうがらしは、甘唐辛子(あまとうがらし)の品種でパプリカのように甘くて美味しいのです。
さらに赤万願寺とうがらしは、赤くなってから収穫したものなので、甘みも倍増。いわば「完熟万願寺とうがらし」!!
緑色の万願寺とうがらしは京都に住み始めてから毎年のように食べていたのですが、赤い万願寺とうがらしは今年初めて食べました。
おススメは、グリルで焼くだけの「焼き赤万願寺とうがらし」。
ちょっとお醤油をたらして食べるだけで、感激の美味しさです。グリルにいっぱい並べて焼いても足りないぐらい。
熱いうちよりも少し冷めたぐらいが甘みを感じられて美味しいような気がするので、グリルが熱いうちに何度か焼いて残ったら冷蔵保存して次の日に……。焼いたものを焼きびたしやマリネにするのもいいですね。
フライパンで焼いてもいいですし、素揚げやてんぷらも美味しそう。
もちろん、ちりめんじゃこと煮物にするのも定番です。
フルーツみたいに甘くてドライトマトみたいなので、洋風の料理にもぴったり。
昨日は、グリルした万願寺とうがらしと蒸し鶏とレタスを合わせてサラダにしました。
ドレッシングの代わりに、味ぽんとオリーブオイルと乾燥バジルでいただきました。
トマトなどと煮込んでも美味しいですね!
<関連レシピ記事 2015.10.02.追記>
・赤万願寺のマリネ - MOONIE'S TEA ROOM
赤万願寺とうがらしの簡単レシピ!フライパンで焼いて、味ぽんで和えるだけ。
<追記>
ときどき「赤い満願寺とうがらし」で検索サイトから来てくださる方も……。
日本全国「満願寺」さんというお寺はいっぱいありますが、唐辛子は「万願寺」だけのようですね。
京都府舞鶴市の「万願寺」という地区で作られ始めたんだそうですよ。
この夏一番のおススメ食材です。
見るからに「唐辛子」といった見た目の赤い万願寺とうがらし。
スーパーのおばちゃん曰く「辛そうに見えるらしくて人気があまりないみたい」と言うことですが、辛いどころかあんまり甘くて驚いてしまうほどです。(シシトウのように辛いのが混ざっていることもありませんでした!)
1箱(1kg箱)に72個入って298円という驚きの安さだったのは、旬だから?産地だから?それとも、美味しいということがあまり知られていないからでしょうか?我が家では子どもたちが「美味しい!美味しい!」と食べるので、あっという間になくなってしまって、もう一箱買ってきました。
万願寺とうがらしは、甘唐辛子(あまとうがらし)の品種でパプリカのように甘くて美味しいのです。
さらに赤万願寺とうがらしは、赤くなってから収穫したものなので、甘みも倍増。いわば「完熟万願寺とうがらし」!!
緑色の万願寺とうがらしは京都に住み始めてから毎年のように食べていたのですが、赤い万願寺とうがらしは今年初めて食べました。
おススメは、グリルで焼くだけの「焼き赤万願寺とうがらし」。
ちょっとお醤油をたらして食べるだけで、感激の美味しさです。グリルにいっぱい並べて焼いても足りないぐらい。
熱いうちよりも少し冷めたぐらいが甘みを感じられて美味しいような気がするので、グリルが熱いうちに何度か焼いて残ったら冷蔵保存して次の日に……。焼いたものを焼きびたしやマリネにするのもいいですね。
フライパンで焼いてもいいですし、素揚げやてんぷらも美味しそう。
もちろん、ちりめんじゃこと煮物にするのも定番です。
フルーツみたいに甘くてドライトマトみたいなので、洋風の料理にもぴったり。
昨日は、グリルした万願寺とうがらしと蒸し鶏とレタスを合わせてサラダにしました。
ドレッシングの代わりに、味ぽんとオリーブオイルと乾燥バジルでいただきました。
トマトなどと煮込んでも美味しいですね!
<関連レシピ記事 2015.10.02.追記>
・赤万願寺のマリネ - MOONIE'S TEA ROOM
赤万願寺とうがらしの簡単レシピ!フライパンで焼いて、味ぽんで和えるだけ。
<追記>
ときどき「赤い満願寺とうがらし」で検索サイトから来てくださる方も……。
日本全国「満願寺」さんというお寺はいっぱいありますが、唐辛子は「万願寺」だけのようですね。
京都府舞鶴市の「万願寺」という地区で作られ始めたんだそうですよ。