『色弱の子どもがわかる本 コミックQ&A 家庭・保育園・学校でできるサポート術』
原案:カラーユニバーサルデザイン機構
コミック:福井若恵
監修:岡部正隆(東京慈恵会医科大学解剖学講座 教授)
出版:かもがわ出版
小学校から、色覚検査のための希望確認のプリントが届きました。
娘には以前に色弱について話してたのですが、このコミックがとても分かりやすいので、オススメです!
色弱の子が困っていること、家族が心配に思っていることなどが、漫画で分かりやすく説明されています。
保護者や学校の先生にはもちろんですが、小学生でも理解できる内容だと思います。
ふりがながないですし、大人向けの説明なので分からない部分もあると思いますが、先に大人が読んでから「分からないところは聞いてね」と渡せば大丈夫だと思います。
保育園、幼稚園、小学校それぞれの学年、そして中学生。
相談窓口に寄せられた質問から考えられた37項目のQ&Aで、生活しやすくなる工夫や対応など、年齢に応じたアドバイスがされています。
表紙や裏表紙にQ&Aの一部が紹介されています
教育を志す学生さんや、学校などでボランティアをする地域の方にも読んでいただけたらいいですね。
<関連記事>
・『色弱の子を持つ全ての人へ』『CUD カラーユニバーサルデザイン』 - MOONIE'S TEA ROOM
原案:カラーユニバーサルデザイン機構
コミック:福井若恵
監修:岡部正隆(東京慈恵会医科大学解剖学講座 教授)
出版:かもがわ出版
小学校から、色覚検査のための希望確認のプリントが届きました。
娘には以前に色弱について話してたのですが、このコミックがとても分かりやすいので、オススメです!
色弱の子が困っていること、家族が心配に思っていることなどが、漫画で分かりやすく説明されています。
保護者や学校の先生にはもちろんですが、小学生でも理解できる内容だと思います。
ふりがながないですし、大人向けの説明なので分からない部分もあると思いますが、先に大人が読んでから「分からないところは聞いてね」と渡せば大丈夫だと思います。
保育園、幼稚園、小学校それぞれの学年、そして中学生。
相談窓口に寄せられた質問から考えられた37項目のQ&Aで、生活しやすくなる工夫や対応など、年齢に応じたアドバイスがされています。
表紙や裏表紙にQ&Aの一部が紹介されています
教育を志す学生さんや、学校などでボランティアをする地域の方にも読んでいただけたらいいですね。
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