疲れてくると、些細なことでもこだわってしまいます。
そんな時、私は「あ!心のとげができたな」って思うんです。
とげが刺さっていると、いつまでも気になるし、小さな傷はうずきます。
心のとげをとるには、どうしたらいいのかなーと思っていたら、
思わぬ特効薬を見つけました。
「詩」です。詩を読むと、とげがどんどん小さくなっていくようです。
昨日、久し振りに詩集を買いました。
谷川俊太郎の「生きる」という詩に、みんなの生きるをつなげようと、
mixiの谷川俊太郎コミュ二ティーで始まった試みが本になったのです。
一般の人の詩が、詩集になっているのです。
私は谷川さんの詩集かと思って買ってしまいました。
読んでいたら、心のとげがどんどん小さくなっていきました。
生きる、ということ。
人のことばに励まされるということ。
人のことばに涙するということ。
弱いということ。
不完全だということ。
もろいということ。
でも、
大丈夫
だということ。
そんな時、私は「あ!心のとげができたな」って思うんです。
とげが刺さっていると、いつまでも気になるし、小さな傷はうずきます。
心のとげをとるには、どうしたらいいのかなーと思っていたら、
思わぬ特効薬を見つけました。
「詩」です。詩を読むと、とげがどんどん小さくなっていくようです。
昨日、久し振りに詩集を買いました。
谷川俊太郎の「生きる」という詩に、みんなの生きるをつなげようと、
mixiの谷川俊太郎コミュ二ティーで始まった試みが本になったのです。
一般の人の詩が、詩集になっているのです。
私は谷川さんの詩集かと思って買ってしまいました。
読んでいたら、心のとげがどんどん小さくなっていきました。
生きる、ということ。
人のことばに励まされるということ。
人のことばに涙するということ。
弱いということ。
不完全だということ。
もろいということ。
でも、
大丈夫
だということ。