人生の中で何度か「自分は何のために生れて来たのだろう。と考える
時があります。
私は、人はそれぞれお役目があってそれを果すために生れて来たの
ではないかと、思っています。
子供に先立たれるという、特別な体験をしてしまうと尚更強くそう思う
ようになりました。
初女先生に何度か「先生!私、じぶんのお役目がまだ分からないの」
と、言ったことがあります。
その度に先生は、黙って微笑んでいました。
今日、先生の本を読んでいて、やっとその答えが分かりました。
「お役目はなんだろうか、と探すのではなく、やっぱり今を大切に
過ごしていると、自分はこれがお役目なんだなと感じられる
ことがあるのではと思います。
自分で自分のことを決めていこうと思わないで、自然にしている
中で、なにかがそこにぱっと出てきて道が示されるように思い
ます。
自信を持つには体験を重ねて確信を持つことです。」
佐藤 初女
お役目は何かと、頭で考えるのでなく、やっぱり今を大切に生きること
なんですね。
人は、本当の意味で体験した事しか分からないといいます。
今を大切に丁寧に生きることが、自分のお役目に繋がっていくのですね。
時があります。
私は、人はそれぞれお役目があってそれを果すために生れて来たの
ではないかと、思っています。
子供に先立たれるという、特別な体験をしてしまうと尚更強くそう思う
ようになりました。
初女先生に何度か「先生!私、じぶんのお役目がまだ分からないの」
と、言ったことがあります。
その度に先生は、黙って微笑んでいました。
今日、先生の本を読んでいて、やっとその答えが分かりました。
「お役目はなんだろうか、と探すのではなく、やっぱり今を大切に
過ごしていると、自分はこれがお役目なんだなと感じられる
ことがあるのではと思います。
自分で自分のことを決めていこうと思わないで、自然にしている
中で、なにかがそこにぱっと出てきて道が示されるように思い
ます。
自信を持つには体験を重ねて確信を持つことです。」
佐藤 初女
お役目は何かと、頭で考えるのでなく、やっぱり今を大切に生きること
なんですね。
人は、本当の意味で体験した事しか分からないといいます。
今を大切に丁寧に生きることが、自分のお役目に繋がっていくのですね。