昨日は、息子の大学の学園祭に「スガ シカオ」が来るというので
行って来ました
あのスガ・シカオが学園祭で歌うなんて、せいぜい2~3曲
だろうと思っていましたが…
それでも、ど真ん中に前から4列目をゲットしたという息子の
努力に、夫と2時間半かけて出掛けて来ました。
スガ・シカオの事務所主催の「キャンプオーガスタ」は毎年家族で
行ってましたが、去年はスガシカオだけバックバンドもつかず
パソコンで音源を作って一人で2曲ぐらい歌って、帰って
しまったのでガッカリしたら、スガシカオが事務所を辞めたと
分かりました。
あれから1年振りです。
1500円のチケットの学園祭にしては、バンドもバッチリついていて
何より、スガシカオが燃えに燃えていたのです。
スガシカオは「オレ、事務所も大手レコード会社も辞めちゃって
インディーズでやってるんだよ。崖っぷちなんだ」と言って
ました。
そして、「椅子のあるホールでやるのは久し振りだよ。
折角、椅子があるからちょっと座って聴いてよ…
椅子に座る時のこのザワザワする感じいいなー」なんて、
ことあるごとに感激しているのです。
ある意味、頂点見た人がインディーズから始めるなんて、本当に
びっくりしました。
でも、ステージで歌う熱い思いが、ビンビン伝わってきました。
崖っぷちのチカラを見せられた気がしました。
新曲は、CDではなくインターネットで配信しているそうです。
アンコールの最後は、NHKのプロフェッショナルの
テーマソング。
「皆もこれから就活とか、大変な事は一杯あるだろうけれど
目の前の階段を一段づつ昇っていけば、いつかはさ、
辿りつくから、諦めないで!この歌は、俺とみんなへの
応援歌」と言って、歌ってくれたこの曲に息子も感激して
いました。
生きてるって、いろんなことがあるんだよ!
という、スガシカオの崖っぷちの底チカラを感じさせられ、
パワフルで、実に清々しいコンサートでした。
その日の、スガシカオのツイッターには、「久々のホール
です。」と書かれ、客入れ前の椅子だけが並ぶホールの写真が
載っていました。
スガシカオ、がんばれー!
行って来ました
あのスガ・シカオが学園祭で歌うなんて、せいぜい2~3曲
だろうと思っていましたが…
それでも、ど真ん中に前から4列目をゲットしたという息子の
努力に、夫と2時間半かけて出掛けて来ました。
スガ・シカオの事務所主催の「キャンプオーガスタ」は毎年家族で
行ってましたが、去年はスガシカオだけバックバンドもつかず
パソコンで音源を作って一人で2曲ぐらい歌って、帰って
しまったのでガッカリしたら、スガシカオが事務所を辞めたと
分かりました。
あれから1年振りです。
1500円のチケットの学園祭にしては、バンドもバッチリついていて
何より、スガシカオが燃えに燃えていたのです。
スガシカオは「オレ、事務所も大手レコード会社も辞めちゃって
インディーズでやってるんだよ。崖っぷちなんだ」と言って
ました。
そして、「椅子のあるホールでやるのは久し振りだよ。
折角、椅子があるからちょっと座って聴いてよ…
椅子に座る時のこのザワザワする感じいいなー」なんて、
ことあるごとに感激しているのです。
ある意味、頂点見た人がインディーズから始めるなんて、本当に
びっくりしました。
でも、ステージで歌う熱い思いが、ビンビン伝わってきました。
崖っぷちのチカラを見せられた気がしました。
新曲は、CDではなくインターネットで配信しているそうです。
アンコールの最後は、NHKのプロフェッショナルの
テーマソング。
「皆もこれから就活とか、大変な事は一杯あるだろうけれど
目の前の階段を一段づつ昇っていけば、いつかはさ、
辿りつくから、諦めないで!この歌は、俺とみんなへの
応援歌」と言って、歌ってくれたこの曲に息子も感激して
いました。
生きてるって、いろんなことがあるんだよ!
という、スガシカオの崖っぷちの底チカラを感じさせられ、
パワフルで、実に清々しいコンサートでした。
その日の、スガシカオのツイッターには、「久々のホール
です。」と書かれ、客入れ前の椅子だけが並ぶホールの写真が
載っていました。
スガシカオ、がんばれー!