毎年、この時期沈んでしまう私ですが、昨日職場の人の運転する
車に乗っていた時、道路の真ん中でいきなり黄色い蝶々が
車の前を横切ったのです。
息子が黄色い蝶々になって、時折私のところに飛んで来て
くれるのですが、命日が近づき、悲しくて仕方なかった時
やっぱり、黄色い蝶々が飛んで来てくれたのです。
10月に入って、私の気持ちを察するように、1週間に2回も
黄色い蝶々を見ました。
講演会の準備をしていても、ふっと息子のことが思い出され
涙があふれてしまいましたが、昨日黄色い蝶々を見た後で
気が付いたのです。
私は、初女先生の講演会を息子と一緒にやっているのだと
思えば、息子の食べた最後の食べ物がおむすびで、
そのおむすびが、私と初女先生を結びつけてくれたのです。
そして、今度の講演会の演題が「おむすびの祈り」です。
どこまでも神様の計らいを感じます。
子どもを亡くした時、「神様は背負いきれない重荷は
背負わさない」と言われ、そのことさえも辛かったのですが
今、私の周りの様々な困難を抱えた人達が、困難な中で
立ち上がっていく姿をみると、背負いきれない重荷は
背負わさないというのは、真実なんだと思えるのです。
息子と結ぶ「おむすびの祈り」が、また結ばれていく
これが「おむすびの祈り」
辛くて仕方ないことも、感謝にかわっていく日が来るん
ですね。
ありがとう つくる
車に乗っていた時、道路の真ん中でいきなり黄色い蝶々が
車の前を横切ったのです。
息子が黄色い蝶々になって、時折私のところに飛んで来て
くれるのですが、命日が近づき、悲しくて仕方なかった時
やっぱり、黄色い蝶々が飛んで来てくれたのです。
10月に入って、私の気持ちを察するように、1週間に2回も
黄色い蝶々を見ました。
講演会の準備をしていても、ふっと息子のことが思い出され
涙があふれてしまいましたが、昨日黄色い蝶々を見た後で
気が付いたのです。
私は、初女先生の講演会を息子と一緒にやっているのだと
思えば、息子の食べた最後の食べ物がおむすびで、
そのおむすびが、私と初女先生を結びつけてくれたのです。
そして、今度の講演会の演題が「おむすびの祈り」です。
どこまでも神様の計らいを感じます。
子どもを亡くした時、「神様は背負いきれない重荷は
背負わさない」と言われ、そのことさえも辛かったのですが
今、私の周りの様々な困難を抱えた人達が、困難な中で
立ち上がっていく姿をみると、背負いきれない重荷は
背負わさないというのは、真実なんだと思えるのです。
息子と結ぶ「おむすびの祈り」が、また結ばれていく
これが「おむすびの祈り」
辛くて仕方ないことも、感謝にかわっていく日が来るん
ですね。
ありがとう つくる