昨日は、熱中症による頭痛で仕事を早退しました。
家の中でも熱中症になるなんて…
私のホームドクターなる治療院のY先生に、メールを
すると、腰湯と梅醤番茶勧められ、これって体が
冷えてるって事だなと思いました。
確かに、夏は冬より体の中が冷えているって
いいますから…
早速、5本指の靴下を履き、梅醤番茶を飲み
夕方、腰湯をしたら体が軽くなりました。
私の敬愛するkさんは、腰湯をしながら読書をする
と、聴いていたのでお風呂場に本を持ち込み
読み出すと、これがなかなか良いのです。
田口ランディさんの「水の巡礼」を読んでいると
『よく働くことと、働きをすることは違うのだ。
あんたは自分の働きをしておらん。そんなことじゃ
この先、ずっとこのままだな。この一年で変わらんと
生涯このまま』と、ランディさんの聖地巡礼の師匠の
ような方に言われたと…
ランディさんは「働きとは、きっと私がこの世界の
なかで果たす役割のようなもののことであろう」と
言っていて、「働きをするためには、どうしたら
いいんでしょうか」という問いに、その方は
「自分を見つめること。鏡に映して自分を
見ればいい。かがみとは、カミ(神)の間に(我)が
あるだろう。そういうことだ」と、言われ
ランディさんは、う~んわからない。しょうがないので
宿題として持ち帰ることになる。と書いていましたが
気持ちよく腰湯をしていた私は、行き成り人生の
核心となるようなことを、突きつけられた気がしました。
働くと働きは、確かに違う…
自分の働きとは…
うわ~熱中症から人生の課題へと
生きてるって、すごいな~
熱中症で鈍った私に、どかんと人生の課題が
やってきました。
ひえ~