わ~今日から12月
それって、今年ももうすぐ終わるってこと?
この一年にあったことが、すべてが遠い過去に
持って行かれているような気がします。
疾風のように通り過ぎていく時間に、
置いてきぼりにされてしまった自分がいるような
初女さんが亡くなったことが、今頃堪えて来て
いるのかな~
初女さんが亡くなってから、自分は何をすれば
良いのか気づきをお与え下さいと祈って
きましたが、『いのちをむすぶ』の本の帯に
吉本ばななさんが「ほんとうに偉大な存在は
決して気づきを強いない」と書いていました。
本の中の初女さんの「気づきを得るきっかけは
小さなことのほうが多いように思います。
小さいことでも、その人にとって必要なときは
大きく響いていくものなのです。」という言葉に
やっぱり自分は甘えていたんだと思いました。
気づきは、与えられるものではなく
自分で気づいていくものなのだと、
今、気が付きました 。
バカだな~私って…
初女先生、呆れないでね~
ランディさんも大好きだけど、よしもとばななさんも 好きだなあ
図書館でよく借りてました。
偉大な人と交流できたすなおさんは スゴイですね!
その人 その人で 必要な気づきの とき!が それぞれ違うし、気づきの種類も違うし…やっぱり 年上だから 経験豊富だからと言っても、 人に 口出ししたくないですよね。
私は 何かと 言われてすごく嫌な気持ちを味わってきたので このこと ちょっとわかる気がします。
人と接する機会もあまりないこの頃ですが…唯一交流のある自分の子孫に対して 口出しするのは控えています。自分がされてきて とてもストレスだったので。
気づき=学びは その人が必要なときに!その人の目の前にやってくるから。
気づきはすごく大切なことだけど、人に強いられても その人に必要でなければ 学べないですよね。
やっぱり 時 っていうのが それぞれあるんだなって思います。 ない人も居ます。
気づきや学びが必要ではない人も居ます。
色んな人が 色んな使命を持って生まれてきて、生かされていますね。だから、一人一人が素晴らしいんですね。
人って自らの気づきでないと変われないんですよね~
やっぱり心を柔らかくしておかないと、気づきも入って来ないかもしれませんね。
人からも物からも自然からも…あらゆるものが気づきとなって心に降りて来るにはねぇ
初女先生は、人は最後の一呼吸まで成長できると言われていました。
「ありがとう」と言う言葉を置いて逝かれる方は、きっと生涯で一番深い「ありがとう」でしょうね