Kさんからメールが来ました。
テレビで弘前の桜を観てイスキアでの幸せな時間が
蘇りましたと…
初女先生の講演会の始まりは、いつの弘前の桜と
りんごと岩木山からでした。
Kさんも言ってましたが、弘前は心の故郷だと…
私もそうです。
息子を亡くし、第二の生(生きるということ)の
出発点が森のイスキアでしたから…
よく通いました。
最初の頃は、いっときも先生の側を離れたくなくて
ずっと側にくっついていました。
何年か経った頃、スタッフの人に「いいところが
沢山あるから観光をしたら」と言われミニ白神に
行ったのが最初でした。
5月の連休に行った時は、桜を観てからイスキアに
と思っていたら、森のイスキアに着いた時には
とっくに日が暮れていました。
「直さん、先生がお待ちだよ」と、スタッフに
言われ、しまった!と思ったのあの日の事も
桜の思い出となって私の中に色濃く残って
います。
初女先生に会いたくて会いたくて写真を見て
ひとしきり泣いてしまいました。
今朝きたKさんのメールに、お米を研いで
いたら初女先生を感じて、やっぱり寂しいよって
言葉が出て来ました。とありました。
寂しいです…
弘前の桜を見ると、会いたくて会いたくて
せつなくなります。
90を過ぎたおじいちゃんが、春の宵が一番
寂しいと言っていたのが、思い出されます。
初女先生、夢でもいいから会いに来て下さい。
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