今年の涸沢の紅葉は例年より一週間ほど早いとのことにて9月29日より出掛けて来ました。
1日目は千葉県内の自宅から沢渡バスターミナルまで、そしてそこの駐車場で車中泊です。月曜の夕刻にも関わらず結構な車の数です。
翌朝6時発のシャトルバスで上高地へ、7時より涸沢を目指して登山開始です。
7時前の河童橋周辺は人影もまばら、昼間の賑わいが嘘のようにひっそり静まり返っていました。
横尾までは梓川沿いに歩く単調なルートですが、途中から視界が開け明神岳が姿を現します。岩稜を目にすると北アルプスに来たことを実感します。
横尾から本谷橋を通過して高度を上げて行くと紅葉が深まってきます。丁度見頃で今年の紅葉は一週間か、それ以上早いようです。
涸沢手前付近、こちも紅葉本番。
上高地を出発して5時間半ほど、登山道での渋滞もなく順調に涸沢到着。
早速、テントを設営。テント場から涸沢ヒュッテ方面の眺め。涸沢カールは既にやや逆光気味だったので写真撮影は翌日に期待です。
ヒュッテ裏の紅葉
涸沢ヒュッテのテラスではビールで乾杯する登山客も。絶景を眺めながらのビール、さぞかし旨いことでしょう。こちらは岩の多いテント場生活、ほろ酔い気分でつまずきでもしたら大変なのでアルコール無しです。特に疲れた後ですし効きそうです。
山小屋はこれからが書き入れ時本番(一つの布団に3人とか)、そのための物資を運ぶヘリでしょうか、何度も小屋を往復していました。 ただ、荷下ろしの場所がテラスの直ぐ脇、ホバリングするヘリを間近に見る機会はなかなかありませんが、万一ヘリが墜落したらと思うと居心地は良くありませんでした。
この日は、4時前に夕食を済ませ翌日の奥穂高登山に備え早めの就寝です。と言いますかテント泊は薄暗くなると寝袋に入るしかやることが無いのが本音です。
因みに夕食のメニューはアスザックフーズのキーマカレー、初めて食べましたが、山食としてはまずまずでした。
1日目は千葉県内の自宅から沢渡バスターミナルまで、そしてそこの駐車場で車中泊です。月曜の夕刻にも関わらず結構な車の数です。
翌朝6時発のシャトルバスで上高地へ、7時より涸沢を目指して登山開始です。
7時前の河童橋周辺は人影もまばら、昼間の賑わいが嘘のようにひっそり静まり返っていました。
横尾までは梓川沿いに歩く単調なルートですが、途中から視界が開け明神岳が姿を現します。岩稜を目にすると北アルプスに来たことを実感します。
横尾から本谷橋を通過して高度を上げて行くと紅葉が深まってきます。丁度見頃で今年の紅葉は一週間か、それ以上早いようです。
涸沢手前付近、こちも紅葉本番。
上高地を出発して5時間半ほど、登山道での渋滞もなく順調に涸沢到着。
早速、テントを設営。テント場から涸沢ヒュッテ方面の眺め。涸沢カールは既にやや逆光気味だったので写真撮影は翌日に期待です。
ヒュッテ裏の紅葉
涸沢ヒュッテのテラスではビールで乾杯する登山客も。絶景を眺めながらのビール、さぞかし旨いことでしょう。こちらは岩の多いテント場生活、ほろ酔い気分でつまずきでもしたら大変なのでアルコール無しです。特に疲れた後ですし効きそうです。
山小屋はこれからが書き入れ時本番(一つの布団に3人とか)、そのための物資を運ぶヘリでしょうか、何度も小屋を往復していました。 ただ、荷下ろしの場所がテラスの直ぐ脇、ホバリングするヘリを間近に見る機会はなかなかありませんが、万一ヘリが墜落したらと思うと居心地は良くありませんでした。
この日は、4時前に夕食を済ませ翌日の奥穂高登山に備え早めの就寝です。と言いますかテント泊は薄暗くなると寝袋に入るしかやることが無いのが本音です。
因みに夕食のメニューはアスザックフーズのキーマカレー、初めて食べましたが、山食としてはまずまずでした。