先日、御茶ノ水に出かけた際、JRお茶ノ水駅・聖橋口にほど近いフレンチレストラン「ビストロ備前」でランチをいただきました。
店名「備前」からは、和食、それも備前地方の郷土料理(有無のほどは定かではありませんが)をイメージしそうになりますが、れっきとしたフレンチの店です。使われている器が備前焼であることが名前の由来で、パンフレットに”和魂洋才”とあります。日本の伝統食器とフランス料理の調和がテーマだそうです。
因みに、店内はさほど広くなく、こじんまりした雰囲気で落ち着きます。
店名の由来はさておき肝心の料理ですが、ランチメニューは2000円、3000円、5000円(+税・サ)の3種類、真ん中のコースを注文しました。
オードブルから始まってポタージュと続き、メインは魚と肉どちらか、合計3品、これにパンとデザートと標準的な内容です。
メインの魚も肉もちょっと少ないかなといった印象でしたが、その前のオードブルとポタージュがまずまずの量だったので、全体的には3000円コースとしては妥当なところでしょう。
器はオードブルを除き他は備前焼き。洋食といえば白を基調にした器が一般的ですが、赤みがかった色が特徴の備前焼きは地味ながらも、脇役としての存在感は感じられました。
店名「備前」からは、和食、それも備前地方の郷土料理(有無のほどは定かではありませんが)をイメージしそうになりますが、れっきとしたフレンチの店です。使われている器が備前焼であることが名前の由来で、パンフレットに”和魂洋才”とあります。日本の伝統食器とフランス料理の調和がテーマだそうです。
因みに、店内はさほど広くなく、こじんまりした雰囲気で落ち着きます。
店名の由来はさておき肝心の料理ですが、ランチメニューは2000円、3000円、5000円(+税・サ)の3種類、真ん中のコースを注文しました。
オードブルから始まってポタージュと続き、メインは魚と肉どちらか、合計3品、これにパンとデザートと標準的な内容です。
メインの魚も肉もちょっと少ないかなといった印象でしたが、その前のオードブルとポタージュがまずまずの量だったので、全体的には3000円コースとしては妥当なところでしょう。
器はオードブルを除き他は備前焼き。洋食といえば白を基調にした器が一般的ですが、赤みがかった色が特徴の備前焼きは地味ながらも、脇役としての存在感は感じられました。