熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

お茶ノ水のフレンチレストラン「ビストロ備前」でランチ

2014-10-06 09:13:33 | 日常の出来事・雑感
先日、御茶ノ水に出かけた際、JRお茶ノ水駅・聖橋口にほど近いフレンチレストラン「ビストロ備前」でランチをいただきました。
店名「備前」からは、和食、それも備前地方の郷土料理(有無のほどは定かではありませんが)をイメージしそうになりますが、れっきとしたフレンチの店です。使われている器が備前焼であることが名前の由来で、パンフレットに”和魂洋才”とあります。日本の伝統食器とフランス料理の調和がテーマだそうです。
因みに、店内はさほど広くなく、こじんまりした雰囲気で落ち着きます。


店名の由来はさておき肝心の料理ですが、ランチメニューは2000円、3000円、5000円(+税・サ)の3種類、真ん中のコースを注文しました。
オードブルから始まってポタージュと続き、メインは魚と肉どちらか、合計3品、これにパンとデザートと標準的な内容です。
メインの魚も肉もちょっと少ないかなといった印象でしたが、その前のオードブルとポタージュがまずまずの量だったので、全体的には3000円コースとしては妥当なところでしょう。









器はオードブルを除き他は備前焼き。洋食といえば白を基調にした器が一般的ですが、赤みがかった色が特徴の備前焼きは地味ながらも、脇役としての存在感は感じられました。
コメント
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